SNSでバズり中のベネクス「ネックカバー」をLOCARI編集部員が実際にお試し!首・肩の疲れに効くリカバリーアクセサリーに加え、中の人おすすめの人気2アイテムもレビューしました。オフィスでも旅行でも“ながらケア”できるって本当?徹底チェックしました。
ベネクスのネックカバーがSNSで大バズり!
リカバリーウェア=パジャマだけじゃないんです
首や肩の疲れがとれないとお悩みのみなさん、Xでバズったベネクスの「ネックカバー」をご存知ですか?リカバリーウェアでお馴染みのベネクスには、体のパーツごとのケアに特化したアクセサリーも豊富に揃っているんです。
そこで今回は、爆売れネックカバーと、ベネクスの“中の人”おすすめのリカバリーアクセサリーをロカリ編集部員が実際にお試し!リカバリーウェア=パジャマだけじゃない、オフィスやお出かけ先でも気軽に使えるアイテムを正直レビューします。
ベネクスって?
“休むこと”に着目したリカバリー専門の日本ブランド
ベネクスは、“休養”に注目した日本発のリカバリーブランド。健康の3大要素「運動・栄養・休養」の中でも、とくに見落とされがちな休養をサポートするアイテムを展開しています。介護用品メーカーとしてスタートし、産学公連携による研究を経て2010年に誕生した「休養時専用ウェア」は、科学的根拠を重視した開発で話題に。疲労回復や安眠のサポートを目的にアスリートから一般の方まで幅広く愛用されています。現在は全国の百貨店やオンラインで購入可能で、シリーズ累計210万着※を突破する人気ぶりです。
※2025年5月初旬時点
特殊繊維「PHT」がすごいんです
ベネクス製品の大きな特徴は、独自開発の特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」。ナノプラチナムなどの鉱物を練り込んだ繊維で、リラックスするのに非常に大事な肌触りを良くするため、0.016ミリメートル、髪の毛の5分の1の細さに仕上げています。VENEXリカバリーウェア・アクセサリーには、すべてこのPHT繊維を使用し、着て休むだけで疲労回復に必要な休養時間をより快適に過ごせるようアプローチします。
ただし、使用していると眠気を感じる場合もあるので、運動中や運転中の使用はNG。使う際は注意してくださいね。
ベネクスのネックカバーをチェック!
オフィスでも違和感ゼロのデザイン
SNSで話題のネックカバーは、肩まで覆うケープ状デザイン。首から肩まわりまでしっかりカバーできますよ。ロゴが小さくなったデザインでスポーツ感が薄れ、オフィスでつけていても自然になじみます。カジュアルスタイルはもちろん、ブラックカラーなのでちょっとフォーマルなスタイルでも浮くことはありません。
編集部ではPC作業が多く、首や肩の重だるさが慢性化しているのが悩み。いつもと同じように作業するだけで疲れた肩まわりをケアできるなんて嬉しすぎます!とても軽くて、つけていることを忘れてしまいそうなほどでした。
かぶるタイプですが伸縮性があるので、髪やメイクを崩さずに着脱できるのも高ポイント。ちなみにトップスの中に着て首の部分だけ出せば、ハイネックのインナーを着用しているように見えます。着用してしばらくすると、肩まわりがぽかぽかしてくる感覚も。ストレスや緊張でこわばっていた気持ちまでとかしてくれる実感もありました。肩こりからの頭痛は日常茶飯事でしたが、こちらを着用してからリラックスしやすくなって快適です。
“中の人”も太鼓判!ベネクス人気アクセサリー2選
ベネクスの広報・下山さんに教えていただいた、おすすめのアイテムを2つご紹介します。
①足元の救世主!レッグコンフォート
立ち仕事やデスクワークで足の疲れが抜けないときにぴったりなのが「レッグコンフォート」。着圧ソックスやタイツほどの締めつけ感がないので、リラックスした状態で使えます。足元の冷えから守るためのレッグウォーマーとして寝るときに着けたら、翌朝のスッキリ感が違いました!
伸縮性にすぐれた生地は、さらっとしていて夏場でも違和感がありません。質感は、よくあるレギンスに近いイメージです。
こっそり身につけて出社しましたが、ストレスなく快適な付け心地。お値段も手頃で、リカバリーアイテムを使ったことがない人も試しやすいアイテムです。ネックカバー同様、こちらも軽くてコンパクトなので、旅行にも大活躍。ジップバッグに入れて持ち歩けば、軽すぎて持っていることすら忘れそうになります。