ピリッと辛いスパイスをたっぷり使ったご飯は、暑い日にぴったり！でも、調味料をそろえるのが面倒だし作るのもむずかしそうですよね。そんなときは、業務スーパーの商品を使って手軽にスパイシーご飯を楽しみましょう。簡単に作れるおすすめアレンジを5選紹介しますので、ぜひご参考ください。2025年8月23日 更新
暑い日に食べたい！業務スーパー商品で作るスパイシーご飯
暑い日に食べたくなる、ピリッと辛いスパイス料理。自宅でも作ってみたいけれど、むずかしそうで手が出せない……という人も多いのではないでしょうか。いろいろなスパイスをそろえるだけでも大変ですよね。
そんなときは、業務スーパーの商品を使ってスパイシーご飯作りにチャレンジしてみましょう！夏のお昼ご飯にぴったりなスパイシーレシピをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1. 辛くて本格的な味わいが楽しめる「ナシゴレン」
日本でもよく食べられているインドネシア料理といえば「ナシゴレン」。独特の甘辛さやスパイシー感を出すために特別な調味料やソースを使いますが、業務スーパーの「ナシゴレンの素」があれば手軽にナシゴレンが作れます。
完成したナシゴレンは、コク深い味わいとピリッとした辛さが楽しめる本格的な味わいです。筆者はインドネシア料理が好きでナシゴレンもよく食べるのですが、市販の素を使ったとは思えないお店のようなクオリティだと感じました。
なお、パッケージに記載された辛さレベルは5段階のうち4です。けっこう辛みがあるので、辛い物が苦手な人はご注意ください。
業務スーパーで販売しているナシゴレンの素は、finnaという海外メーカーのものです。原産国は本場のインドネシアで、現地でも人気のあるメーカーだとか。ナシゴレンのほかにも、業務スーパーではインドネシア料理の素が数種類販売されています。
作り方はとても簡単で、フライパンで魚介類とご飯を炒めて、ペースト状のナシゴレンの素を加えてさらに炒めるだけ。シーフードミックスを使えば、さらに手軽に作れます。チキンや挽き肉などを加えてもおいしそうなので、いろいろアレンジしてみてくださいね。
商品名 … ナシゴレンの素
税込価格 … 105.84円
原産国 … インドネシア
カロリー … 1袋あたり135kcal
2. のせるだけで簡単！「サバのタコライス」
子どもから大人まで大人気の「タコライス」。通常は挽き肉を使って作りますが、たまにお魚バージョンはいかがでしょうか？業務スーパーの「サバタコス」で作ったサバ風味のタコライスです。
挽き肉の代わりにフレーク状のサバタコスをご飯にのせたら、あとは野菜やチーズをトッピングするだけでお手軽タコライスができあがります。火もレンジも使わないので、暑い日におすすめですよ。
業務スーパーの「サバタコス」は、フレーク状にしたサバをタコスソース風に味付けした加工品です。原材料にトマトペースト・玉ねぎ・青唐辛子などが使われており、ほんのり辛いタコス風の味わいを楽しめます。
サバの旨味とトマトの酸味、青唐辛子の辛みがバランスよくまとまっていて、食べやすいのがポイント。ご飯にかけるほか、トーストやサラダにのせたりパスタの具材にしたりと、幅広く活用できます。チャック付きの保存袋に入っていて、使いたい分だけ取り出せるのも魅力です。
タコライスにマヨネーズを合わせてもいいのですが、おすすめはこの「シラチャーソース」。業務スーパーで購入できます。サバタコスとの相性がバッチリで、さらにおいしさがアップしました。肉料理や魚料理の調味料にしたり、ピザにかけたりとアレンジがしやすいので、ぜひお試しください。
商品名 … サバタコス
税込価格 … 235.44円
原産国 … 日本
カロリー … 100gあたり340kcal
