東京・表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」が宮城県に初出店。
温泉地でほっとくつろげる「パンとエスプレッソと ひとやすみ」が9月2日(火)、仙台市の秋保温泉(あきうおんせん)にオープンしました。
「パンとエスプレッソと」が宮城県に初出店
「パンとエスプレッソと」はキューブ型の看板食パン『ムー』をはじめ、素材やクオリティにこだわったパン&コーヒーが楽しめる大人気のベーカリーカフェです。
2022年には、『HIS(エイチ・アイ・エス)』とコラボした“47都道府県「ご当地パンエス」プロジェクト”がスタート。
2024年12月にプロジェクト第1号店が三重県桑名市に、2025年4月に2号店が沖縄県那覇市にオープンしました。
さらに9月2日(火)、7月にisutaでもご紹介したプロジェクト第3号店「パンとエスプレッソと ひとやすみ」が、ついにオープン。
ここだけのご当地メニューが明らかになったので、その一部をご紹介します。
牛タン、ずんだのご当地メニューがおいしそう
「牛タンビーフシチューのムートースト」は、とろとろに煮込んだ仙台名物・牛タンを贅沢に使って、パンとエスプレッソとの看板食パン『ムー』と濃厚チーズを合わせて焼きあげた一品。
「ずんだおやき」は、ほんのり甘くて香ばしい枝豆の“ずんだ餡”をたっぷり包んで、ふんわり焼きあげているのだとか。
他にも「ハニートーストずんだ餡バター」など、地元の素材を活かしたメニューや焼きたてパン、本格エスプレッソも楽しめるそうですよ。
豊かな自然に包まれた仙台・秋保温泉エリア
「パンとエスプレッソと ひとやすみ」は、仙台中心部から車で約30分の場所にある、自然豊かな秋保温泉にオープン。
オーナーさんの「温泉地という場所でほっと寛げるカフェにしたい」という想いから、“ほっとひとやすみ”がテーマです。
「ちょっとのんびりしたいな」そんな時に思い出してもらえる場所になるそうですよ。