撮影/魚地武大〈TENT〉*通勤や母業に【ネイビーパンツ】が好印象!春の着回しコーデ5選より
縦のラインを強調するセンタープレス入りワイドパンツは、すっきり脚長に見せてくれる一本。ゆとりのあるシルエットながら端正な印象をキープできるのが魅力です。動きやすいから子どもと過ごす日にも安心。コーデの中で面積が大きくなるので、トップスや足元にカジュアル要素を加えてみて。
撮影/坂田幸一 *お仕事ママの【今どき甘スカート】7選!ふんわりシルエットが特別感をプラスより
光沢のある素材で、シンプルなトップスを合わせても華やかに見せてくれるサテンスカート。軽やかで動きやすく、長時間の外出でもラクに過ごせます。特別感がありつつ日常使いもしやすいのも魅力です。ともするとドレッシーな印象になりがちなので、カジュアルダウンできるアイテムを合わせて日常に溶けこむ雰囲気に仕上げるのがコツ。
撮影/清藤直樹 *ママのための【垢抜けカジュアルコーデ集】海外セレブから“ヒント”拝借!より
モノトーン配色ならスニーカーでも大人らしい印象に。どんな色や柄にも自然になじんでコーデがまとまり、スニーカー初心者でも取り入れやすいのが◎。通勤から学校行事まで幅広く活躍します。
撮影/清藤直樹 *羽織ってサマになる【最旬シャツ2選】シンプルすぎないデザインが正解!より
羽織っても一枚で着てもサマになるシャツは、季節を問わずきれいめカジュアルアイテムとして頼れる定番。冷房対策や日よけにも使え、体型カバーがしやすいのもママにうれしいポイントです。衿付きならよりきれいめな雰囲気をつくりやすいのが◎。
ボトムス別【秋冬きれいめカジュアル】
秋冬×パンツ編
撮影/池満広大〈BE NATURAL〉
センタープレスパンツ×ツイードジャケットの端正な組み合わせを、ロゴTでほんのりカジュアルに。きちんとムードはそのままに、親しみやすさが加わります。足元は赤茶スエードの足袋風スニーカーで外して、モノトーンに小粋なアクセントをプラス。
撮影/東 京祐
大きめシルエットのシンプルなポロシャツは、衿付きでほどよくきちんと見えながら、ゆとりのある形でラフさも叶うアイテム。重ね着をすることでデニムコーデがぐっと新鮮に映り、衿元の抜けが今っぽさを引き立てます。さらにジャケットを肩掛けすれば、通勤にも対応できる大人のきれいめカジュアルに。
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉
グレーのセンタープレスパンツは、フーディを合わせても大人っぽさをキープできる万能ボトムス。リッチな雰囲気を放つベロア素材のシャツジャケットを羽織り、秋冬らしい表情に導いて。小物をシックにまとめれば、肩の力を抜きつつも上品な着こなしに仕上がります。
秋冬×スカート編
撮影/佐藤航嗣〈UM〉
デニムジャケットとシルバースカートの異素材ミックスが新鮮なスタイリング。メタリックな光沢が華やぎを添えつつ、デニムジャケットでバランス良くカジュアルさをプラス。難易度高めに思えますが、スニーカーを合わせることで日常のお出かけにも無理なく取り入れられるはず。
撮影/水野美隆
穿くだけでパッとエレガントさが加わり、コーデ全体のきれいめ軸をつくってくれるサテンスカート。地味に転びがちなブラウンですが、トップスを赤カーデにすることで華やかな印象に更新されます。キャップやスニーカーを添えれば、日常に寄り添う頑張りすぎないおしゃれが完成。
撮影/佐藤航嗣〈UM〉
白のフレアスカートは、ボリューミィなシルエットで華やかさを引き出す主役アイテム。スポーティな黒のナイロンアウターも、黒を選べば大人にふさわしい雰囲気に整います。スニーカーで外すことで、きれいめとラフさがちょうどいいバランスに。