2026年の旅行トレンド、ベトナム・フーコックでしたいこと9選♡エクスペディア「Unpack’26」にも選ばれた注目の楽園で叶えるご褒美旅

フーコックでは、マンゴーやドラゴンフルーツなどのフレッシュジュースが街中どこでも破格で飲めるのも魅力的！（写真の大きさで150円位）
道端の出店では、その場で作ってくれるので、果実本来の甘みと香りをダイレクトに感じられます。特にマンゴージュースは濃厚なのにさっぱりとしていて感動的なおいしさ♡

さらに外せないのがココナッツウォーター。大きなココナッツをそのままストローでいただくスタイルは、まさに南国ならでは♡ひんやり冷えた自然の甘さが体に染みわたります。

ホテルホッピングとは、ひとつの旅行先で複数のホテルに泊まり歩くスタイルのこと。
リゾート地では1つのホテルに滞在し続けるのが一般的ですが、あえて変えることで「違う景色」「違うコンセプト」「違うサービス」を一度の旅で楽しめます♡まるで“旅を何倍にも膨らませる裏ワザ”のような楽しみ方として、最近話題を集めているんです。

エクスペディア・グループが発表した2026 年の旅行トレンド「Unpack ’26」では、来年注目される５つのトレンドを紹介。その一つである「ホテルホッピング」は、新たなスタイルとして関心を集めています。実際、調査によると、世界の旅行者の半数以上(54%)が「ひとつの旅行先で複数のホテルに宿泊したい」と回答。

最も多かった理由は「さまざまなエリアを観光したいから(50%)」、ほかにも「よりお得な価格で宿泊したいから(35%)」などが挙げられています。複数のホテルに泊まることで、旅の充実度を高められるはず！

一方、日本人の回答に限定すると、半数以上(56%)の人がホテルホッピングの理由として、「旅に変化とワクワク感を加えたいから」と回答しており、この割合は世界で最も高い結果となりました。ひとつの旅行でも常に新鮮な体験や刺激を求めていることがわかります。

そんな“ホテルホッピング”も楽しめる旅行先として、注目を集めているのがベトナム・フーコック島。

フーコックのホテルは、ビーチ近くのリゾートやヴィラタイプでありながら、宿泊費が1泊1〜3万円程度/人と驚くほど良心的。バリやプーケットのような人気ビーチリゾートに比べても割安感があり、コスパの良さは圧倒的です。

さらに、エクスペディアで会員プログラムに登録し、VIP Access提携施設に泊まると会員ランクに応じて「VIP Access特典」が楽しめることも♡
チェックイン時のウェルカムドリンク、空港送迎サービス、スパやレストランの割引など、ホテルごとに異なる豪華なサービスが受けられるのが魅力です。“宿泊する”以上の特別感がプラスされて、ホテルホッピングの楽しさがさらに増します。

今回は、フーコックエリアのエクスペディア掲載ホテルの中から、気になる3つのホテルで実際に「VIP Access」特典を体感してきました。

フーコック・サンセット内にある日本の桜をテーマにデザインされたホテル。淡いピンクがアクセントになったインテリアは可憐で落ち着きがあり、部屋からはオーシャンビューが広がります。夜には窓から花火や「キスブリッジ」のライトアップが見え、昼間とは違う幻想的な景色に出会えるのも魅力。さらにケーブルカー乗り場が徒歩圏内にある便利な立地で、観光の拠点にもぴったりです。

部屋からの景色が最高♡サンセットタウンは、夢のような非日常な街並みが広がっていて、マストでチェックしてほしいスポット。空港までの送迎やフォトスポットツアーも付いていて、初めてのフーコックでも安心して楽しく過ごせました。

シャトルバスで巡るフォトスポットツアーが無料特典として用意されています。街の人気スポットを約7カ所も回ってくれる1時間のツアーで、ただ景色を眺めるだけでなく、スタッフが撮影まで徹底サポート。

「ここで立って、次はこの角度で」と画角やポージングを細かく指定してくれて、しかも脚長に写るように工夫までしてくれるからびっくり！出来上がった写真を見返して“これ本当に自分？！”と感動しました。自分ではなかなか撮れない映え写真がたくさん残せて、最高の思い出作りになりました♡

市街地にありながら、徒歩3分でビーチに出られる好立地のブティックホテル。ホテルのすぐ近くには、JW Marriott Phu Quocがあり、高級リゾートのプライベートビーチに隣接したビーチを自由に散歩できるのも魅力。ヤシの木が並ぶ景観を眺めながらのんびり過ごす時間は、まさに南国リゾート気分です。

館内はコンパクトながらもインテリアが洗練されていて、1室1万円以下とは思えないスタイリッシュな空間。お部屋だけでなく、共同になりますが各フロアにソファセットもありました。ホテル周辺にはローカルのカフェやスーパーやマッサージ店も多く、自転車も貸してくれるので、観光だけでなく「暮らすように滞在」したい人にぴったりです。ホテルの入り口に、いつの番犬がいるのも癒されます。