飲食する機会が増える年末年始。体重や見た目の変化が気になる人も多いと思います。そんな時にオススメの、全身痩せを叶えるポーズをご紹介します。効かせるためのキーワードはこの3文字!
年末年始に太りやすくなる理由
年末年始の短期間で体重が増加する「正月太り」。具体的にはどんな理由で太ってしまうのでしょう。
飲酒の機会や飲酒量が増える
食事だけでなくアルコールにもカロリーがあるため、飲み過ぎは体重増加の原因になります。また、アルコール摂取後の体はアルコールの分解を優先するため、本来消費されるはずだった脂肪の燃焼が後回しにされてしまいます。
塩分の多い食事が増える
年末年始の料理の特徴として、塩分の多さがあります。特にアルコールと塩分過多が組み合わせると、体がむくんでしまい、見た目にも太った印象を与えます。
運動する機会が減る
年末年始は家の中で過ごす時間が増えます。寒さも増すため、自然とエネルギー消費が減り、摂取したカロリーが消費されず体重増加につながります。汗をかく量も減るのでむくみや代謝機能の低下にもつながります。
生活リズムが崩れる
休暇になると早寝早起きのリズムが崩れがち。食事の時間も遅くなると、体がエネルギーを効率的に消費できなくなります。その結果、体重の増加につながります。
イラストAC
日常で心がけたい正月太りの予防法
食事や飲酒量に気をつける
休みだからといって、だらだら食べ続けないようにしましょう。お酒は適量にして、水分も一緒に摂りましょう。水分は、アルコールの吸収を抑えてくれるので、体への負担も軽くなります。
適度に運動をする
家でもできるストレッチや筋トレなどを行いましょう。お出かけの際は車や電車ではなく歩いてみるのもおすすめ。軽い運動でも毎日続けることで、代謝の機能を維持し、太りにくい状態をキープできます。
睡眠時間を整える
できるだけ普段と同じ時刻に寝る、同じ睡眠時間をとることを守りましょう。きちんと睡眠をとると、食欲を抑えるホルモンが分泌されて、太りにくくなります。
お風呂にゆっくり浸かる
時間のあるお正月休みは、寝る前にお風呂にゆっくり浸かるのもおすすめ。体温が上がって冷えの予防になるうえ、むくみの解消にもつながります。
正月太り解消!全身ストレッチのキーワードは「ねじり」
正月太り予防策としておすすめしたいのが「ねじった体側を伸ばすポーズ」です。この運動は、全身の筋肉を刺激できるので、筋肉の量を維持や基礎代謝量の向上に役立ちます。
股関節を伸ばす動きもあるため、リンパの流れも促進。体幹をねじって呼吸を深めることで、内臓のマッサージにもなります。ワンポーズでしっかり効いて、正月太りを予防・改善できる運動です。
【実践時の注意事項】
食後すぐは避けてください。肩や腰、膝を痛めている場合は、無理のない範囲の動きで行いましょう。
(1)両膝を床につけ、背筋を伸ばし、 左脚を前に出す。横から見た時に膝の角度が90度になるようにして、膝とつま先を正面に向ける。
(2) 上半身を前に倒し両手を床につく。手で床を押しながら、右膝の位置を後ろに下げる。
(3) 上半身を起こして骨盤を落とし、右脚の付け根前部分を伸ばす。
(4) 上半身を前に倒しながら左にねじり、右ひじを左太ももの外側に引っ掛ける。両手のひらを合わせて、左ひじを後ろに引く。
・ねじった体側を長く伸ばし、背中が丸くならないようにしてキープしましょう。
・ポーズをキープしたまま、ゆっくりとした呼吸を3~5回ほど繰り返しましょう。
・目線は左に向けるか、首や呼吸が辛くなければ斜め後ろまで向けてみましょう。
・元に戻ったら逆側も同様に実践してください。
Photo by Sayaka Utsunomiya