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開店前から行列する「野口鮮魚店」とは?約15種の具がのるデカ盛り海鮮丼に感激!

グルメ

東京スカイツリー(R)の近くに、鮮度バツグンの海鮮丼が食べられるお店があるという情報を入手。鮮度の良さはもちろんですが、ご飯が見えないほど具が盛りだくさんの“デカ盛り”でいただけるのも、人気のヒミツなのだとか。さっそく味わいに行ってきました!

開店前から行列!仲卸直営のお店で味わうデカ盛り海鮮丼/小さな魚がし 野口鮮魚店

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噂を聞いてやって来たのが、本所吾妻橋駅から徒歩約4分ほどのところにある「野口鮮魚店」。

こちらは築地(現在は豊洲)の仲卸直営のお店で、毎朝仕入れる鮮度バツグンの海鮮が大人気!しかも、具を贅沢に乗せた“デカ盛り”をいただくことができるのだとか。

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その味を求める人でお店は連日行列。取材日も、オープン前にも関わらず長い行列ができていました。
いつ来ても行列必至ですが、“並んででも食べたい美味しさ”だからとリピーターも多いのだそう。ワクワクしながら行列に並びましょう!

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順番が来て中に案内されると、活気のいいスタッフさんが出迎えてくれます。テーブル席のほかカウンター席もあり、お一人さまでも安心です。

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さっそくメニュー選び!海鮮丼から焼き魚、煮魚、フライまで、豊富なラインナップに目移りしてしまいます。

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「まぐろ韓激丼」(691円)や「まぐろネギBP粗塩丼」(1,058円)など、1,000円前後のリーズナブルなメニューも充実。

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メニュー表には人気ランキングものっているので、そちらを参考にしてもいいですね。

今回は、人気の「朝一築地丼」(1,933円)と、裏の名物「仲卸し雑汁(あら汁)」(464円)をチョイスしました。

約15種類の具がのった「朝一築地丼」登場!

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注文して10分ほどで「朝一築地丼」が到着!
器からあふれんばかりに具が盛られていて、思わず「わぁ!」と歓喜の声が漏れてしまいます。

具は、もちろんその日仕入れたものばかり。一番美味しい状態で食べられるように、魚は注文が入ってからさばくこだわりぶり。見た目からも鮮度のよさが伝わってきます♡

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具材は日によって変わり、その数なんと約15種類!この日は、生本マグロ、インドマグロ、生サーモン、イクラ、カニ、甘エビなどを楽しめました♡

これだけ具沢山で1,933円はリーズナブル。これができるのも、仲卸店直営のお店だからこそ。

仲卸店3代目の野口祐一さんに、なぜこのデカ盛りスタイルになったのかお話を伺うと、
「僕がもともと丼が大好きで、自分が納得する丼を極めてみようと思ったんです。最初はもっと冷静な丼だったのですが(笑)、具だくさんの丼にお客様が喜んでくれるのもうれしくて。お客様の笑顔を見ていたら、このスタイルに落ち着きました」とのこと。

野口さんの情熱とこだわりで、この丼が誕生したんですね!

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いよいよ実食!

野口さん曰く、“自慢のマグロから味わう”のがオススメの食べ方だそう。ということで、まずはインドマグロからいただきます!
口にいれると、とろりと身がほどけて脂の甘みががじんわり残ります。とろける美味しさに思わず笑顔がこぼれます♡

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続いて本マグロ。とっても肉厚で、食べ応え◎。こちらもとろける食感で、マグロの濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。
冷凍されていない本物のマグロの旨味に、感動間違いなしです

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