2019年4月24日(水)〜5月5日(日)、五感で味わう抹茶尽くしのコースメニューが提供される「Häagen-Dazs MATCHA SALON(ハーゲンダッツ 抹茶サロン)」が東京・六本木でオープン。「L’AS(ラス)」のオーナーシェフ兼子大輔氏の監修の下、“ハーゲンダッツこだわりの抹茶をあらゆる方法で楽しむ“をコンセプトにしたメニュー6品が提供されまます。
2019年4月24日(水)〜5月5日(日)までの期間限定で、五感で味わう抹茶尽くしのコースメニューが提供される「Häagen-Dazs MATCHA SALON(ハーゲンダッツ 抹茶サロン)」が東京・六本木にオープンします。
4月11日(木)より予約受付が開始されますので、抹茶好きの人はこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
「Häagen-Dazs MATCHA SALON」とは?
日本市場向けフレーバー第1号である「グリーンティーアイスクリーム」。
そのハーゲンダッツこだわりの抹茶の美味しさを、五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)をフルに活用し、楽しめるエンターテインメント型コースを提供する期間限定のサロンです。
人気フレンチレストラン「L’AS(ラス)」のオーナーシェフ兼子大輔氏の監修の下、“ハーゲンダッツこだわりの抹茶をあらゆる方法で楽しむ“をコンセプトにしたメニューを堪能できます。
「L’AS(ラス)」オーナーシェフ 兼子大輔氏
ハーゲンダッツ「グリーンティー」おいしさの秘密
ハーゲンダッツ専用ブレンド茶葉を使用
茶葉は天候などにより微妙にお茶の味が変化するため、非常に管理が困難。
ハーゲンダッツでは一定の品質を保つために、審査専門スタッフが官能検査を行い、ハーゲンダッツ専用に厳選された茶葉をブレンドしています。
徹底した茶葉の管理
・暗室
抹茶は熱や光に弱いため、茶葉を粉砕する工程では光を入れないよう、暗室で行われています。
・石臼
茶葉に余計な熱をかけないよう、金属に比べて熱が発生しにくい石臼を使用。丁寧にひくため、1台でひける抹茶の量は1時間でわずか数十グラムです。
遮光カップを使用
グリーンティーアイスクリームは光に非常に繊細。既存のカップでは品質劣化につながるため、「グリーンティー」の開発に合わせて光を通しにくい遮光カップを開発しました。
『Häagen-Dazs MATCHA SALON』コースメニュー
全6品をコース形式で提供。また、店内は抹茶の緑を基調とし、高級感ある洗練された空間を演出しています。
グリーンティーとライムのカクテル(ノンアルコール)
濃厚な抹茶・爽やかなライム・炭酸水を組み合わせた、すっきりとした味わいが特徴のウェルカムドリンクです。
3種の濃さの抹茶ティラミス
抹茶の濃さが異なる3種類のティラミス。抹茶パウダーとマスカルポーネムースの下には、抹茶のジェノワクラム(砕いた生地)があります。
至福のハーゲンダッツ グリーンティー
ハーゲンダッツアイスクリームをより美味しく食べられる温度である“-5℃”を味わう新感覚な一品。ふんわりととろける食感と、抹茶の香りをまとった煙によって口の中に広がる抹茶の芳醇な香りを楽しめます。