東京・青山にある「国連大学中庭広場」をメイン会場に、クラフトカクテルの祭典「東京カクテル7デイズ 2019」が開催されます。最旬カクテルを堪能できるイベント企画や“ジャポニカ”をテーマに都内63店舗のバーで創作されたオリジナルカクテルをホッピングして楽しんで。
2019年4月20日(土)~29日(月・祝)まで、都内屈指のバーやホテル・レストランバー全63店舗が参加するクラフトカクテルの祭典「東京カクテル7デイズ 2019」が、東京・青山にある「国連大学中庭広場」をメイン会場にスタートします。
「東京カクテル7デイズ 2019」とは
バーテンダーやカクテルファンを対象に、WEBマガジン「Drink Planet(ドリンク プラネット)」が2017年にスタートしたイベントです。
参加者は購入した「カクテルパスポート」を手に、参加している都内のトップバーやレストランバーを巡り、イベントテーマに合わせて特別に創作されたカクテルをスペシャルプライスで味わったり、メイン会場で行われるカクテルセミナーや無料テイスティングを楽しめます。
2日間限定!メイン会場「Village」からスタート
メイン会場となる「国連大学中庭広場」では、2019年4月20日(土)、21日(日)の2日間限定で、ファーマーズマーケットと共同主催のもとさまざまな企画が展開されます。
9ブランドの旬カクテルを無料で味わったり、イベントだけのスペシャルな企画を楽しんだり、ミニセミナーではお酒の知識やカクテル作りを学べますよ。
「カクテルパスポート」を受け取る
会場に着いたら、まずは公式サイトで購入したチケットをイベント必須アイテムである「カクテルパスポート」と交換しましょう。パスポートには4つの特典が付いています。
1. Villageで提供される9ブランドのカクテルが無料
2. 特別講師によるお酒のセミナーに無料参加
3. 63店舗のバーで提供される特別カクテルが1,000円(税抜)
4. 特別カクテルの1杯無料クーポン付き
mitosaya×苗目のスペシャル企画「ボタニカル八百屋さん」
日本初のボタニカルブランデーを手がける「mitosaya 薬草園蒸留所」と、オーガニックハーブやエディブルフラワーを生産するグランドロイヤルグリーンのプロジェクト「苗目」がスペシャルコラボ。
「mitosaya 薬草園蒸留所」のボタニカルブランデーをベースに、「苗目」から届く朝採れのフレッシュなハーブ&ベジタブルを使用したオリジナルカクテルが提供されます。
9ブランドの最旬カクテルを無料テイスティング
Village内に、過去最多となる9ブランドのポップアップバーが登場します。世界のバーテンダー御用達のブランドがおすすめする最旬カクテルを味わってみませんか?
【参加ブランド】
BEEFEATER(ビーフィーター)/CAMPARI(カンパリ)/DIPLOMATICO(ディプロマティコ)/GLENMORANGIE(グレンモーレンジィ)/HENDRICK’S GIN(ヘンドリックス ジン)/HENNESSY(ヘネシー)/KAVALAN(カバラン)/TUMUGI(ツムギ)/ZUBROWKA(ズブロッカ)
「Village」内で楽しめるカクテル(一部)
Quintet(クインテット)/カバラン
台湾ウイスキーの「カバラン」をベースに、梅・しそ・レモン・しょうがを加えオールドファッションのツイストを表現した一杯。台湾国花である梅の花びら5枚、台湾の5権を表し平和で安全な世界への願いが込められています。