3月30日・31日の2日間、さいたまスーパーアリーナにて開催された「minneのハンドメイドマーケット2019」。会場に並んだ約1,700ブースの中から、編集部の目にとまった一部を振り返ってご紹介します。
あたたかいイラストにほっこり
「だれかの笑顔のきっかけになれたら」という想いで制作をはじめられた、はるちゃん雑貨さん。ブースの壁一面には、即興で描いたというゆる可愛いキャラクターたちの姿が。
微笑むキャラクターたちの作品を前に、眺めてたり、触れてみたり。立ち寄るお客さまたちからは続々と「癒される」の声が飛び交っていましたよ。
「はるちゃん雑貨」さんの作品一覧
ポップなクラフトアイテムたち
紙あそびデザイナーpepalさんのブースは、クラフトで制作された色とりどりのお花が咲き誇っていました。
「minneハンドメイドアワード2018〉で企業賞を受賞した作品、“Partyな祝い箱”をはじめ、たのしい仕掛けや遊びの効いたクラフトアイテムが勢ぞろい。
「紙あそび製作所pepal」さんの作品一覧
絵本のような世界観
アパレルから雑貨、絵本まで、さまざまな作品がずらりと並ぶ「あかめがね」さんのブース。「お絵描きをもっと気軽にたのしく」というブランドコンセプトの通り、作品を眺めているだけで何かを描きたくなるような、つくりたくなるような気持ちになりました。
スタンプを組み合わせることで、こんな素敵なオリジナル柄をつくることもできるんですね。見ていてわくわくしてしまいました。
「あかめがね」さんの作品一覧
軽やかな糸玉ジュエリー
ほんのり淡い色味に囲まれた「ひらり the airy jewelry」さんのブースは、糸玉のモビールで彩られた癒しの空間に。
ふわふわと風になびく軽やかな糸玉アクセサリーたちは、華奢な見た目とはうらはらにしっかりと強度があり、驚いてしまいました。
上品な色味なので、日常使いからハレの日まで幅広く活躍してくれそうです。