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「年収300万円でも貯まる人VS年収800万円でも貯まらない人」最終結論!たった5つの違いとは

ライフスタイル

こんにちは。ヨムーノ編集部です。
お金が貯まらないのは、年収のせい!そう思っていませんか?

お金が貯まる人・貯まらない人を1,000人以上取材してきた、マネー系編集者の内山愛理さんによると、「低収入でも貯まる人、収入があっても貯まらない人」が、実はたくさんいるそう!

年収300万円でも貯めてる人と、年収800万円あるのに貯まらない人。両者の明らかな違いを、5つ厳選してご紹介します。あなたの貯まらない理由がズバリわかりますよ。

貯まる人は「早起き」VS貯まらない人は「朝寝坊」

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貯蓄成功者は、朝起きるのが早いです。
みんな7時前には(5時起きの猛者も!)起き、世間が静かなうちに効率的に活動。スッキリした頭で、仕事や勉強、家事をサクサクこなします。

家族が起きてくると自分の時間が持てないので、朝早く起きて一人の時間を満喫し、リフレッシュする人も多いです。
また、その日のスケジュールを確認し、出かけるなら飲み物やお菓子を用意する、など出費を先回りして予防する余裕もあります。

一方、貯まらない人は朝寝坊。夜はだらだらテレビやスマホで意味のない夜更かしをし、朝はギリギリに起床。時間がないので朝食などを買ってすませることが多く、傘や飲み物など持っていけば0円で済むものを出先で購入する羽目にもなりがちです。

貯まる人は「7時間以上寝る」VS貯まらない人は「睡眠6時間以下」

貯まる人は早起きですが、決して寝ていないわけではありません。それどころか、7時間以上寝ている人がほとんど。夜は10時には就寝して、たっぷり寝てパワーをチャージ、朝5時から全力で活動します。

貯まらない人は寝るのが遅いので、睡眠時間は6時間以下になりがち。睡眠が足りていないので、頭がさえ始めるのは起きてから数時間後です。日中も眠くてだるく、動くのも考えるのもおっくう。よく考えずに出費したり、「面倒くさいから」となんでもお金で解決してしまいがちです。

貯まる人は「3食食べる」VS貯まらない人は「朝食抜き」

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貯まる人は、3食きちんと、毎日同じ時間に食事をしています。きちんと食べることで、心と体を安定し、出費に対しても常に落ち着いて判断できるので、気分で無駄遣いをしてしまうことがなくなります。
順調に毎日を過ごせるから、体調をくずしにくく、突発性出費に見舞われることも少ないのです。

貯まらない人は、食事が不規則。時間のなさや「痩せるかも」という思いで、朝食や昼食を抜きがちです。ともすると、「1食浮いた」なんて思ったり。でも、むしろ、おなかのすいた状態でスーパーへ行って買いすぎてしまったり、精神状態が安定せずイライラしてうっかり出費したりしてしまいます。

貯まる人は「身なりに気を使う」VS貯まらない人は「手抜きおしゃれ」

貯まる人は、身だしなみを気にします。頑張っておしゃれをするという意味ではなく、人前に出ても恥ずかしくないように見た目を整えています。そうすることで気分が上がり、フットワークが軽くなり、出費を抑えるための行動も面倒ではなくなります。

貯まらない人は、自分の身なりに気を使いません。忙しいから、節約しているから、そんなこと気にしている場合じゃないから……。でも、だらっとした服着て、髪も顔も手入れをしないと、気持ちもだらっとしたまま。お金を貯めよう!と動く気にもなりません。気分が上がるわけもなく、イライラやもやもやが出費につながる可能性も。

貯まる人は「身の丈を知る」VS貯まらない人は「人と比べる」

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年収300万円でも貯まる人は、自分たちの「身の丈」が良く分かっています。
人と比べたりせず、自分たちの収入でできる快適な暮らしを追求し、貯蓄をしながらも豊かに暮らすことを大切にします。

ところが年収800万円でも貯まらない人は、自分の身の丈を本来よりも不相応に考えています。お金持ちたちの暮らしを見て、「自分たちもそれくらいできるのではないか」と収入の多い人の暮らしを真似します。
「身の丈」をわかっていたら貯蓄分を残して生活をするのに、収入が多い人のリッチな暮らしを見て、全部使ってしまうのです。

まとめ

貯まるか貯まらないかを分けるのは、年収の多い少ないではなく、日頃の習慣や何気ない行動の積み重ね。
毎日の習慣を見直すことが、貯まる人への第一歩ですね!

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