小さい頃から家族で行き慣れている回転寿司。自分にとっては当たり前のことでも、他の人にとってはマナー違反なこともあるかもしれません。
志都
手軽に楽しくお寿司が食べられる回転寿司。最近は、添加物フリーやベジネタなど、女性ウケのいいメニューも多く、デートスポットとしても人気です。
ただ、中には気楽さゆえにマナーが疎かになってしまう人もいるようです。
fumumu取材班が、回転寿司デートでドン引きした彼女の言動について、男性たちに詳しい話を聞きました。
①予約してなくて文句
「ドライブデートの帰り道、お腹が減ったので回転寿司に寄ると長蛇の列が!
受付をしている僕の隣で『30分以上待つなんて無理』と、ネット予約していなかったことに彼女から文句を言われ、イラっとしました」(20代・男性)
②高級ネタばかりを食べる
「回転寿司なので高級ネタでもたかが知れていますが…だからと言って、数百円するネタをガンガン食べる彼女にはさすがに引きました。
支払うのは僕なので、もう少し気を遣って欲しいです」(20代・男性)
③ガリを食べる量がハンパない
「醤油用の取り皿にガリを山盛りに取り分けたことにも面喰いましたが、寿司一巻につきネタとほぼ同量のガリを食べる彼女の姿にドン引きしました」(20代・男性)
④回転している寿司は絶対に食べない
「『回転しているのは埃がついてるかも』と、注文したお寿司しか食べない彼女。回転寿司は食品サンプルのイメージなのか、目の前にあるネタをわざわざタッチパネルで注文します。
その結果、注文したお寿司が全て届くまでには想定外に時間がかかり、逆に疲れました」(20代・男性)
⑤未使用のおしぼりを持ち帰る
「食後、未使用のおしぼりを自分のカバンに入れた彼女。『おしぼりをストックしておくと便利なんだよね』と、そのまま持ち帰る姿になんとも言えず…。
所帯じみた彼女の一面を見て、ちょっとガッカリしました」(20代・男性)
回転寿司はお寿司屋さんに比べて敷居が低いとは言え、節度のある振る舞いを心掛けたいものですね。
(文/fumumu編集部・志都)