ごちゃごちゃしたお家をすっきりまとめたい!
すっきり片付くロープバスケットが便利!
こまめに部屋掃除をしているはずなのに、なぜだかお部屋がすっきりしないとお悩みではありませんか?
そんなあなたにおすすめなのが、見せる収納として大活躍してくれる「バスケット収納」です。特にロープ素材でできたバスケットは使い勝手が良く、家の中のどんな場所でも重宝するはず。
材料2つでできるからDIY初心者さんもOK
そこで今回は材料2つで作るとっても簡単なロープバスケットのDIY方法とそのアレンジについてまとめて紹介致します。
ぜひ家中すっきり手作りのロープバスケットでおしゃれに見せる収納を楽しんでみませんか?
超簡単!材料2つのロープバスケットの作り方
準備するもの
・ロープ(幅約1cm・長さ22m程度のもの)
・ホットグルーガン
(なければ布に使えるボンドや瞬間接着剤)
①ロープをグルーガンで固定して土台を作る
まずはロープの先端をグルーガンを使って固定し、土台を作ります。
このときベースの長さを短くすれば円状に、長くすれば楕円状にすることができます。
②好みの型に合わせてロープを巻いていく
次に好みの型に合わせてロープを巻いていきます。
グルーガンを使ってすきまなくロープを巻き上げるのがポイントです。
③好みの高さになれば、巻き終わりを固定
好みの高さになれば、巻き終わり前に型を外します。
巻き終わりはバスケットの内側にグルーガンで固定し、最後にバスケットがしっかり隙間なくできいるかをチェックすれば完成です!
取っ手をつければより便利に
またバスケットは取っ手をつければより使いやすくなります。
革ひもなど素材のしっかりしたものなら使い勝手も抜群!ぜひ用途に合わせて取っ手をプラスしてみてくださいね。
作り方の動画はこちら
作業工程を細かくチェックしたい方はぜひこちらの動画を参考にしてみてください。アレンジとしてレザーで縁を囲む方法も紹介されています。