乾燥の季節がやってきます
これからの季節、女子が頭を悩ませる本格的な乾燥の時期がやってきます。彼がいる方はクリスマスなどのイベントもたくさん!そんな時に乾燥でゴワついたお肌では女子力が半減してしまいます。
乾燥からくる肌トラブルは悩ましい…
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乾燥肌が原因で起こる肌トラブルは様々。肌のカサつきやゴワつき、かゆみに肌荒れなど女子には目を覆いたくなる症状がたくさん。そんな乾燥を防ぐためにも日々のボディケアが大事なんです。
そんな乾燥肌を軽減してくれるボディクリーム。間違った塗り方をしていては効果も半減してしまいます。そこで今回は正しいボディクリームの塗り方でこれからの季節も乾燥知らずのしっとりお肌を手に入れましょう。
正しいボディクリームの塗り方をチェック
塗るタイミングは?
入浴後、身体を拭く前がベスト。入浴後から徐々に乾燥が始まってしまいます。まだ身体に水滴が残っている状態にボディクリームを塗りましょう。水分が残った状態で塗ることによって肌への浸透力が全然違います。
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もしくは、入浴後にバスルームの中で塗ってしまってもOK!入浴後のバスルームは水蒸気がたちこめているので、更に効果がアップします。これからの季節に洗面所で塗るのは寒い、という方にもおススメです。
効果的な塗り方をご紹介します
特に乾燥の気になる肘、膝、かかとは手のひらを使って円を描くように優しくすり込んでいきましょう。
お腹は背中のほうから寄せるようにマッサージしたり、おへそ周りを時計回りにグルグルと優しくマッサージしましょう。ヒップは下から上に寄せ上げるようにマッサージすることでシェイプアップ効果も期待できます。
腕は肩から徐々に手のひらのほうに向かって外側から螺旋を描くようにマッサージしていきます。指も1本1本丁寧に包み込むように塗っていきましょう。
太ももから足先に向かって手のひらで包み込むように、足の表側から螺旋状にマッサージしていきます。その後、足先からヒップに向かって揉みこむようにマッサージしていきましょう。
わきの下や脚、デリケートゾーンなど女性は脱毛や除毛率が高いですね。意外に盲点なのがデリケートゾーンの保湿。脱毛して陰毛が薄くなっている時は乾燥しやすいんです。敏感な部分なのでベビー用のもので保湿を。
塗り終わったら
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身体に残っている水分を優しくタオルで拭きましょう。この時に間違ってもゴシゴシと拭かないようにしてくださいね。肌を摩擦してしまうと、せっかく塗ったボディクリームも意味が無くなってしまいます。
余分な水分を拭取ったら、ヘアドライなどをした後にでも特に乾燥が気になる場所に重ね塗りしましょう。肘や膝、かかとや意外に乾燥するお腹周りなどに更に塗っていきます。