無料の会員登録をすると
お気に入りができます

ハワイの写真スポット!インスタに載せたいハワイまとめ

ライフスタイル

インスタで見たハワイのフォトジェニックな写真スポット。ハワイには、思わずシャッターを切りたくなるような撮影スポットがたくさんあります。あなたもカメラに収めて思い出を残しませんか?オアフ島のおすすめの人気撮影スポットとアクセス方法をまとめました。

執筆者:森谷 貴子

picture

複合商業施設「SALT」の壁に描かれたアート

大規模な再開発が進むカカアコの山側に広がるウォールアート。もともと倉庫街だったため、その建物の壁を利用して大胆なアートが描かれています。

picture

インスタで大人気のマーメイド

その多くは、毎年2月に開催されるアートイベント「パウワウ・ハワイ」でストリートアーティストが一週間をかけて描いたもの。壁画は翌年のイベントで塗り替えられるので、毎年違う壁画に出合うことができます。壁画の場所は、イベントサイトの地図を参考に。カカアコエリアに広く点在していること、また、ひと気の少ない場所もあるので、壁画見学ツアー等のオプショナルツアーに参加するのも良いでしょう。

イベントサイト

<DATA>
■Pow! Wow! Hawaii(パウワウ・ハワイ)

Pow! Wow! Hawaii

開催日:2月中旬土曜から1週間
会場:カカアコ地区 ウェブサイト壁画マップ参照

ウェブサイト壁画マップ

アクセス:ワイキキ・クヒオ通り山側バス停からザ・バス19・20・42番で「Ala Moana Bl + Coral St」バス停下車。コーラルSt.を山側に向かうとアートが点在するエリアへ

【ハワイの写真スポット11】ネオクラシックなハワイシアター

picture

ハワイアンウエディングのフォトスポットでもあるハワイシアター前

ダウンタウンとチャイナタウンの境に建ち、ネオクラシックな佇まいが絵になるハワイシアター。オープンは1922年。「太平洋のプライド」「太平洋のカーネギーホール」とたたえられた豪華な劇場で、ハワイ州、そして、アメリカの特別歴史建造物に指定されています。今でもバレエやオペラ、ミュージカル、コンサート等が行われ、ライトアップされた夜のシアターは華やかな雰囲気に。毎週火曜日には館内をめぐる歴史見学ツアー(有料)が行われています。

歴史見学ツアー

<DATA>
■Hawaii Theatre(ハワイシアター)

Hawaii Theatre

住所:1130 Bethel St.(Googleマップ)

Googleマップ

アクセス:ワイキキ・クヒオ通り山側バス停からザ・バス2・13番で「Bethel St + S Hotel St」バス停下車
見学ツアー:第一火曜11:00~ 料金10ドル
予約TEL:808-528-0506

【ハワイの写真スポット12】庭園も美しいホノルル美術館

picture

彫刻や緑が施された庭園は落ち着いた佇まい。石造りの廊下を歩くだけでも心穏やかに

ピカソ、ゴッホ、モネ、セザンヌ、ゴーギャンをはじめ、西洋と東洋の美術品5万点以上を収蔵するホノルル美術館。見どころは絵画や彫刻だけではありません。5つの庭園を囲むように展示室が連なる回廊式の美しい建物は、州の歴史的重要建造物に指定。中国と地中海の建築を融合したデザインにハワイの勾配屋根を組み合わせた建築スタイルなのだそう。

picture

回廊のアーチから見た地中海コートヤード

そして、5つの庭園もフォトジェニック。白い壁とブルーのタイルに囲まれた地中海スタイルの庭園は特別美しく、赤いブーゲンビリアも咲き乱れ、まるでヨーロッパに居るような気持ちになるでしょう。

picture

世界の名作が並ぶ展示室。展示室もテーマごとに趣向を凝らした演出に

展示室も含め、館内での写真撮影は可能ですが、フラッシュ撮影や三脚を使用した撮影はできません。動画撮影は、屋外のみ可能です。

<関連記事>
美術館でのプラスαのお楽しみを紹介しています。

ホノルル美術館で過ごすアートな1日

<DATA>
■Honolulu Museum of Art(ホノルル美術館)

Honolulu Museum of Art

住所:900 S.Beretania St.(Googleマップ)

Googleマップ

アクセス:ワイキキ・クヒオ通り山側バス停からザ・バス 2番利用。美術館はバス停目の前。帰りは、1本海側のサウス・キング通りのバス停から2番で
TEL:808-532-8700
開館時間:火~土曜10:00~16:30 日曜13:00~17:00
休館日:月曜 1月1日、独立記念日(7月4日)、感謝祭(11月第4木曜)、クリスマスも休館
入館料:大人20ドル、18歳以下無料 ※毎月第3日曜は入館無料

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ