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「運命の人」の見つけ方8つ

(6)結婚したいタイミングが合った

・「付き合いはじめたときが結婚適齢期だったから」(女性32歳/その他/その他)

・「いろいろとタイミング合った(男性33歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

結婚にはタイミングが大切です。

自分が結婚したいときに相手には結婚願望がなかったりすると、どんなに好きでも結婚して結ばれることは難しいものです。

逆をいえば、自分が結婚したいときに、結婚願望のある異性でお互いに理想に近い相手に出会うと、運命を感じやすく、結婚にもつながりやすくなります。

(7)育った生活環境が似ている

・「自分の親、親戚、友だちに気配りができてた」(男性36歳/自動車関連/事務系専門職)

・「生活の感覚が似ていたから」(女性28歳/小売店/販売職・サービス系)

結婚をリアルに想像し考えるようになると、「一緒に生活しても違和感のない相手」を探すようになってきます。

そんなときに、育った生活環境が似ている相手に出会うと、「この人とならともに生活ができるかも」と感じ、結婚を意識しやすくなります。

たとえば、「家族団らんを重視した家庭」で育った人と「家族それぞれが好きに行動する家庭」で育った人とでは、思い描く家庭像がちがうこともあります。自分が育った家庭と同じような形を双方が望むようになってしまうと、一緒に暮らすのは難しくなってくるでしょう。

(8)結婚に対する理想や価値観が似ている

・「お金に対する価値観が同じ」(男性37歳/学校・教育関連/専門職)

・「金銭感覚や仕事への取り組み方で共感、尊敬する部分が多かったから」(女性28歳/建設・土木/技術職)

結婚について本気で考えるようになると、「どんな人となら一緒に暮らせるのか?」を考えるようになります。

金銭感覚や生活レベル、休日の過ごし方、親との付き合い方など、ともに生活をするにあたり、自分にとっての「これだけは譲れないもの」もわかってくるはずです。

自分が叶えたいことがより多く叶えられそうな“条件のいい相手”に出会うと、「この人こそ、結婚すべき相手なのだ」と運命を感じるでしょう。

運命の人は2パターンある

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実は、ここまで紹介した「この人と結婚するかも」「運命の人かも」と感じた瞬間は、大きく2つのパターンに分かれます。それは、「感情(愛情)で結婚すると思うパターン」と、「理性で結婚すると感じるパターン」です。

否応なく惹かれる相手に出会ったタイミングで、「この人こそ、運命の人だ」と思うこともあれば、そろそろ結婚したいなと思うタイミングのときに出会った、条件が合う人のことを「結婚する運命の相手だ」と感じる場合もあるのです。

パターンによって“運命の人”の意味合いも変わってきます。

恋愛の延長線上に結婚があるパターン

・「感情(愛情)から結婚したい」=相手のことを好きでずっと一緒にいたいからという「恋愛の延長としての結婚願望」

ー運命の人=否応なく惹かれてしまう相手

人生設計を立てる中に結婚があるパターン

・「理性から結婚したい」=自分の状況や年齢を考慮して、そろそろ家庭を持ちたいからという「人生設計からの結婚願望」

ー運命の人=条件が合う相手

結婚にはタイミングも重要

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また、結婚はひとりでできるものではないため、タイミングが重要となります。

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