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「運命の人」の見つけ方8つ

恋愛・結婚

結婚相手に「運命を感じた」「この人と結婚すると直感した」という人は、実は多くいます。あなたが今抱いている直感も、信じてみてもよいものかもしれません。実際に既婚者にとったアンケート調査をもとに恋愛コラムニストのひかりさんに解説してもらいます。

コラムニスト・ひかり(恋愛コラムニスト)

結婚よりも優先したことがある

自分に結婚する準備ができていないときは、どんなに素敵な人が現れても心が動かないこともあります。特に恋愛以上に仕事や趣味に夢中のときは、なかなか結婚したいとは思えません。

それは「結婚のタイミングがきていない」といえるのです。

余裕がない

本人は「結婚したい」と思っていても、現実的に仕事や趣味が忙しくて、時間も労力も恋愛に費やせないケースもあります。

そういう“恋する余裕がない人”は、自分の意思とは関係なく、人生においての“結婚のタイミング”が来ていないともいえるでしょう。

つまり「運命の人との出会い」と「結婚できるタイミング」がセットとなることで、ようやく結婚に至るのです。

結婚を考えると起こる変化

さらに、結婚したいと思うときには、異性の好みすら変わることもあります。たとえば今までは「恋愛向きの華やかな相手」に惹かれていたのに、「家庭的で誠実な異性」を好むようになることもあります。

それは“運命の人”だと思う相手すらも変わってくる、ということです。

独身者の中には、「運命の人に出会わないから、結婚できない」と思っている人は多いものですが、もしかしたら自分自身が結婚するための心の準備ができていないから、運命の相手に出会っていても、その存在に気づいていないのかもしれません。

出会っている人は、みんな運命の人

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さらに、「運命の人」について掘り下げると、多くの人は、「ある日突然、運命の人が目の前に現れる」といったドラマティックな出来事を期待しがちです。

それは、ステキなことではありますが、実際は、今、あなたが出会っている人はみんな、“縁があって出会っている運命の人”なのです。

“結婚するご縁”とは限りませんが、今、あなたがその人から何かしら学ぶべきことがあるから、大きな力で出会わされているのです。こんなにたくさんの人がいる中で、同じ時期に同じ環境にいて出会うというのは、実はかなりの確率です。

つまり、縁がなかったらそもそも出会っていないのです。その出会いは、偶然ではなく必然なのです。

そのため、“今、出会っている人”とのご縁を大切にしてかかわってみるのもひとつの方法です。

もしかしたら、今の自分は気づいていないだけで、その中に“運命の結婚相手”がいるかもしれませんよ。

(ひかり)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年4月5日~4月8日
調査人数:397人(24~39歳の働く既婚男性)

調査日時:2019年4月18日~4月20日
調査人数:380人(22~34歳の働く既婚女性)

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