<男性>
・「いつも接していたら好きになっていた」(35歳/商社・卸/販売職・サービス系)
・「普通に映画に行ったりドライブに行ったりしてたのが、彼女が友だちと旅行に行くので会えなくなったときに、無性に彼女に会いたくて仕方がなくなったのがきっかけ」(32歳/機械・精密機器/その他)
<女性>
・「何度も告白されて仕方なく付き合ったけれど、いつのまにかに好きになっていた」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「真剣に私のことを大切にしてくれていたから」(32歳/その他/その他)
・「見た目が好み」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
男性の場合、その女性と急に会えなくなったときに、実は好きだったと気づくケースがけっこう多いみたいですよね。早く気づけよって感じですけどね。
そして女性は、やはり大切にされたり何回も告白されたりすると、自然と好きになっていくケースって多いですよね。
そんな中、「見た目が好み」という理由で好きになっている方もいらっしゃって、ちょっと和みました。個人的にはこういう直感的な方はいいなと思いますね、好きです。
アプローチ方法は?
<男性>
・「CDを貸し借りした」(35歳/医療・福祉/専門職)
・「ひたすら口説いた」(35歳/その他/事務系専門職)
<女性>
・「毎週のように仕事終わりにご飯に誘って距離を縮めていきました」(33歳/その他/その他)
・「グイグイ(笑)! 会うたびそれとなく好きって伝えてた」(28歳/その他/販売職・サービス系)
・「3カ月ほどの友だち期間が続いたので これからどうしたいのか自分から聞いた」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
意外と女性から積極的にアプローチしているパターンも多いようです。今のご時勢、女性も積極的に攻め込むべきなのでしょうね。
特に、女性の「友だち期間が続いたので、これからどうしたいのか自分から聞いた」というのがとてもいいと思います。
勇気のいることでしょうけど、あいまいな関係を続けて時間を消耗するよりは、白黒はっきりさせたいですよね。
一方、男性の「ひたすら口説いた」もいいですよね。小手先のテクニックよりも相手の心に響くことまちがいなしです。
出会いのきっかけはさまざま! いいなと思ったら積極的なアプローチを!
さまざまな出会いの形態、また、求めればいくらでも出会いが供給される現代社会の恋愛模様を垣間見ることができたのではないでしょうか。
やはり、恋人がいる人は出会っている。そして機会を逃さぬよう、自らアプローチをしている、ということなのかもしれません。
まずは人を好きになるべく、「出会い」の量を増やし、いいなと思ったら尻込みせずにアプローチをしていくのがいいのではないでしょうか。
みなさんのバラ色の恋愛ライフの幕開けに期待しております。
(E子)
※画像はイメージです