もう食べた？ほろ苦×とろ～り「バスクチーズケーキ」の作り方

Instagramでカフェ好きガールたちがこぞって食べているのが、表面が真っ黒に焦げた、こちらの「バスクチーズケーキ」。流行最先端のカフェでは、新メニューとして続々と登場しています。

バスクチーズケーキは、スペインのバスク地方生まれのチーズケーキ。外側を焦げるくらい焼いてカラメル状にし、香ばしく仕上げるのが特徴です。ちょっぴりほろ苦い感じが、なんとも新鮮な味わいなんです♡

そして、中はとろ～り半熟で濃厚。レアチーズにも似た食感です。バスクチーズケーキは、レアチーズとベイクドチーズケーキの魅力を同時に味わえる、そんな新感覚のチーズケーキです。

ローソンで今年3月に発売されて以来、人気が止まらない「バスチー」もバスク風のチーズケーキ。リピ買いする人も続出しているようです。

おうちで手作りする人も続々と増えていますよ。作り方は、通常のチーズケーキとさほど変わらないので、誰でも簡単に作れます。

失敗なく作れるので、差し入れにもぴったり。まだバスクチーズケーキを食べたことない人はたくさんいらっしゃると思うので、喜ばれること間違いなしです。ここからは、バスクチーズケーキの手作りレシピをご紹介します。

材料を混ぜるだけで作れる簡単レシピです。焼くまでは5分程度で作れちゃいますよ。

材料は、クリームチーズ、プレーンヨーグルト、砂糖、卵、小麦粉と、いたってシンプル。ポイントは焼き加減です。始めに30分ほど焼いてから、焼き色の具合を見て時間を追加していきましょう。

基本のバスクチーズケーキのレシピを覚えたら、アレンジレシピにもチャレンジしてみましょう。

カッテージチーズ、クリームチーズ、スライスチーズの3種類のチーズを使い濃厚に仕上げたレシピ。チーズ好きにはたまらない、贅沢なスイーツの完成です。

外はほんのり苦く、中はさつまいもの甘みが溢れるとろとろ食感のチーズケーキです。病みつき必至の美味しさです。黄色と黒のコントラストで、見た目もおしゃれ！