ビーズクッションも用意されているので、絨毯の上で好きなだけゴロゴロすることが可能。
ラックの裏には、こんな秘密基地っぽい場所も。まるで押し入れの中ですね。狭いところが落ち着くという人にはピッタリ。中には照明スイッチとコンセントがありますよ。
段になっている部分にクッションを置いて寄りかかると、良い具合のポジションで固定できます。
また、あちこちに電源コンセントが備わっているので、スマホやタブレットの電池切れを心配する必要はありません。
テーブル代わりに使える台もあり、クッションに全身をゆだねながら、マンガを読んだり、持ち込んだノートPCで作業したりできちゃいます。スマホを差して固定できるので、動画もラクに見られそう♪
窓際にあるくぼんだスペースは、包まれるような安心感があって居心地満点♪ 彼と二人で使いたいですね♡
ひときわユニークなのは、ハチの巣のように並んだ横穴とハンモックがあるスペース。まるで子どもの遊び場みたいですよね♪ハチの巣のように並んだ横穴は、人ひとりが横になれるスペースがあって、照明のスイッチとコンセントが備わっています。
ゆらゆら揺れながらマンガを読んでいるうちに寝落ち。なんていうのも、ハンモックの上なら気持ちよさそう。
ふかふかのシートに全身を預けてテレビを観られる、贅沢なリクライニングチェアも10台あります。
一人で集中したいときは、仕切り板のあるデスクへ。もちろん、それぞれ電源コンセント付き。
一杯100円のコーヒーマシンもあるので、朝に飲んで頭をシャキッとさせてから出ていくことができます。ただ自販機と同じで、これを買うには現金が必要です。
23時までオーダーできるレストラン
おなかが空いたら2階のレストランへ。パスタやカレーライス、おつまみなどが食べられます。低糖質・低カロリーのメニューもありますよ。
カウンターで注文して、出来たら取りに来るセルフサービス方式。先に席を確保しておきましょう。
イチオシは、手軽に食べられる「1010(銭湯)ドッグ」。
新食感バンズのフィローネを使用したホットドッグで、「メキシカンサルサドッグ」(写真/748円)や「トマト&モッツァレラのバジルドッグ」(748円)など5種類がラインナップされています。
アルコールも提供。3種類のクラフトビールを楽しめる「TOKYO隅田川ブルーイング飲みくらべセット」(1,188円)が人気です。
なお、このフロアは飲食スペースであると同時に休憩スペースでもあるので、何も注文しなくても自由に利用可能。4階を使えない銭湯コースやサウナコースの利用者がくつろぐスペースになっています。
まとめ
朝まで充実の時間を過ごせる貴重なスポット。都心にあってさまざまな駅から徒歩圏内にあるので、「デートで終電逃しちゃった・・・」というときにも重宝しそうです。