人気メニューに欠かせない野菜の代表「じゃがいも」。皮むきのときに、どうしても厚めになってしまう…という人必見!どこの家庭にもある“アレ”を使うだけで、ムダなく、つるんと皮をむく簡単な方法があるんです
saitaPULS編集部
人気メニューに欠かせない野菜の代表「じゃがいも」
カレーライスやコロッケ、フライドポテトなど、子どもの人気メニューに高確率で入っている「じゃがいも」。冷暗所での保存なら日持ちもするため、使用頻度の高いじゃがいもを常備している家庭も多いと思います。
じゃがいもの皮むきは、定番の包丁やピーラーを使う方法から、電子レンジを使う裏ワザまで、さまざまありますが…
最もシンプル、かつ簡単な皮むき方法があるんです!
「じゃがいも」の皮むきの新定番!? スプーンを使う方法
じつは、じゃがいもの皮むきは、“スプーン”を使うと簡単にできてしまいます。
水洗いし、泥を落としたじゃがいもの表面をスプーンで擦っていくと…
薄い皮がポロポロとむけていきます。
方法はたったのこれだけです。 じゃがいもを手に持ちながらのほうが、やりやすいと思います。
「でも、正直なところ、ちょっと面倒じゃない…?」と思うかもしれませんが、包丁で皮むきをしたじゃがいもとの差は歴然! その結果を見てみましょう。
スプーンで皮むきをすると、つるんとした表面でムダなし!
スプーンで皮むきをした結果がこちらです。
包丁で皮むきをしたじゃがいも(右)と比較すると、明らかな差があります。
包丁で皮むきをするよりも、可食部分が増えてムダが減るのはもちろんのこと、見栄えもよくなります。ゴロッと丸ごとのじゃがいもが入った、レストラン風のポトフやスープカレーに近づけることができそうですね。
じゃがいもの皮むきの新しい定番になりそうな、スプーンを使った方法。ぜひお試しくださいね。
文/グンジカナ