年上の女性に憧れを抱いていたり、恋愛対象として意識しているという男性も少なくありません。
年上の女性に憧れを抱いていたり、恋愛対象として意識しているという男性も少なくありません。
どういった部分につい惹かれてしまうものなのかを理解しておくと、年下男性の心をつかむこともできるでしょう。
そこで今回は、男が「なんか気になる」年上女性の特徴を紹介します。
あまり群れない
必要以上に群れたりはせずに、ちゃんと自分の世界観やスタイルを持っている年上女性はカッコ良く見えるし、男性もなんとなく気になるはず。
どこかミステリアスな感じもあったりするので、どんどんと興味や関心が募っていくことでしょう。
そもそもいつも同性同士でつるんでいるような女性には、男性からするとなかなか近づきにくく、声だって掛けにくいものです。
そういった意味でも、群れすぎずに多少の隙を作ることができると、男性の心を揺さぶる大きな要因になったりもしますよ。
“大人の余裕”がある
男性が年上女性に憧れる一番のポイントとも言えるのが、“大人の余裕”を持っていること。
年上の包容力や器の大きさを感じると、居心地の良さや癒し効果も得られるので、「こんな人が彼女だったらな」なんて思ったりもするかも。
ガツガツしすぎていたり干渉が激しい女性のことは男性は敬遠するものです。
それが年上女性であった場合はちょっと逃げ腰にもなってしまうでしょう。
自分の思いをぶつけるばかりではなく、相手のことをちゃんと尊重して、話を聞いたり理解してあげようとする姿勢を見せてみましょう。
そうすれば、男性も心を許してくれるはずですよ。
“フラットな関係”を築ける
年齢差があると、どうしてもちょっとした壁のようなものができたり、余所余所しさが生じたりもしてしまうでしょう。
だからこそ、そういったものを感じさせないフラットな関係を築ける年上女性のことは、男性の中でも気になる存在になっていくはず。
タメ口で気軽に話せたり、一緒にいて自然体で接することができる女性の方が、近づきやすさだって格段に増すもの。
変に年齢を気にするような発言や上から目線な言動を取ったりせず、年上とか年下ということを特に意識しない対等な関係性を保つようにすると、ふたりの距離もどんどんと縮まっていきますよ。
見栄を張らない
好きな女性の前では、「少しでもカッコイイところを見せたい」と男性は思うものです。
しかも、その相手が年上女性であったら、より頑張って必死に背伸びをしたりもしてしまうでしょう。
ただ、そんな状態をずっと続けていくのは不可能なので、いずれは一緒にいても疲れるようになるだけ。
ダメな部分も受け入れてくれたり、逆に自分のダメなところや素の部分を見せてくれる女性だと、男性も無駄に見栄を張らなくてよくなります。
そうなったとき、男性心理として他の女性たちとは違う特別な存在としてあなたを意識するようになります。
おわりに
年上だということを意識しすぎると、男性も気軽には接することができなくなります。
常に対等なふたりでいられたら、恋愛関係としても発展させやすくなるはずですよ。