プロのカウセンリングを夫婦で受けるという方法も
専門家に間に入ってもらうことで、お互いの本音がみえてくることも
離婚に限らず、多くの相談事は当事者である双方から言い分を聞くのが基本です。そして、妻側、夫側の立場に立った見解を伝え合います。ですから、知り合いや友人よりも、離婚相談のプロを交えたほうが、お互いの本音がわかる場合も多いのです。
夫婦が一緒に、もしくは1人ずつ交互にプロのカウンセリングを受けたり、専門家に間に入ってもらったりすることは、カウンセラーという通訳を通して気持ちを伝え合うことでもあります。大切なのは、夫婦がお互いに、自分にも相手にも本音で向き合うということ。幸せになるための正しい選択をするためにできることは、たくさんあるといえるでしょう。
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