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あの話題のバスクチーズケーキを手作りで!混ぜて焼くだけ簡単レシピ&上手につくるポイント

レシピ

今話題の「バスクチーズケーキ」をご存知ですか?表面が真っ黒に焦げていて見た目もインパクト大なのですが、絶妙な食感と不思議で濃厚な味わいが大人気のチーズケーキです。今回はこのバスクチーズケーキの簡単レシピと上手に作るポイントをご紹介したいと思います。

話題の「バスクチーズケーキ」って何?

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ここ最近SNSでも話題となり、専門店が出来たりコンビニのローソンでも「バスチー」として販売されているバスクチーズケーキ!

「バスチー」

これはスペインのバスク地方で食べられているチーズケーキで、外側は焦げてる?と思うくらい焼きこみ、この焦げた部分がカラメルのような香ばしさをだしていて、ケーキの中心は生っぽい食感、レアチーズケーキのようでもありつつベイクドチーズケーキのようでもある…という不思議で濃厚なチーズケーキなんですよ。

混ぜて焼くだけ!話題のバスクチーズケーキの簡単レシピ

人気急上昇のバスクチーズケーキは、表面を真っ黒に焼くので「作るのは難しい?」と思われがちですが、実は混ぜて焼くだけで凄く簡単!

しかもネットでは「バスクチーズケーキ」の発祥のお店がレシピを公開しているんですよ。

ただ、発祥のお店「ラ・ヴィーニャ」のレシピはかなり大きなサイズなので、今回は小さいサイズ用にして、少しアレンジしたものをご紹介します。

材料(直径15cmの丸型1個分)

・クリームチーズ 200g
・きび砂糖 60g
・薄力粉 大さじ2/3
・卵 2個
・生クリーム 180ml

作り方

① クリームチーズと卵は室温に戻しておく。

② ボウルにクリームチーズを入れてなめらかになるまで混ぜ、きび砂糖も加えてさらに混ぜる。

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③ 滑らかに全体が混ざったら薄力粉をふるい入れてさらによく混ぜる。

④ 卵を溶いておき、③に2~3回に分けて加え(分離しないように)、その都度よく混ぜる。

⑤ 生クリームを④に少しずつ加えながら混ぜる。

⑥ 型に流し入れて、210度に予熱したオーブンで45分焼く。表面は黒くなってOKです。

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⑦ 焼けたらオーブンの中に10分くらい入れたままにし、その後取り出して、型のまま冷まして粗熱が取れたら冷蔵庫で1晩寝かして出来上がり。

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ポイントは材料を順番にボウルに入れて、その都度滑らかになるまでしっかり混ぜること!私はゴムベラを使ったり泡立て器を使ったりしていますが、フードプロセッサーを使ってもOKですよ。

表面が黒くなって心配になりますが、苦みはないので大丈夫です。
また、型にオーブンシートを敷く時は通常のケーキ作りのように綺麗に敷いても良いし、くしゃくしゃと大雑把に敷いてもOKです。

我が家のオーブンは高温が210度か250度しか設定できないのですが(苦笑)、250度に予熱していたら20分~25分の焼き時間でも良いと思います。とにかく高温で焼くことがポイントなので、ご家庭のオーブンによって少し変更してみて下さいね。

焼きたてはトロトロの状態になっていて、それもまた美味しいのですが一晩寝かせた方がよりしっとりとなります。

「バスチー」との比較と分量を変えたレシピ

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ローソンで販売されて大ヒットしている「バスチー」!

「バスチー」

一時期は売り切れ続出で店頭で見かけたら即買いレベルとまで言われていた人気商品です。

私もずっと出会えなかったのですが、先日やっと買うことが出来たので食べてみたところ、カラメルの風味がしっかりとしていて食感もふわっとしたチーズスフレのような感じもあり、これはやはりヒットして当然!の美味しさでしたよ。

まだお試しでない方はぜひ一度食べてみて下さいね。また、チーズケーキの高さを出したくて分量を変えてみたレシピもご紹介致します。

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