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【2024最新】レイヤーカットの“ぴょんぴょん毛”が出ないヘアアレンジ10選

髪に段差があっておしゃれな、今季のトレンドであるレイヤースタイル。ただ、ヘアアレンジをしようとすると、毛がぴょんぴょん飛び出てしまって、うまくまとまらない…と悩んでいる人もいるのでは?そこで今回は、レイヤーカットでもおしゃれに仕上がるヘアアレンジをご紹介します。

レイヤーヘアでもアレンジがしたい♡

今季のトレンドヘアと言えば、髪の毛に段差が入ったレイヤースタイル。軽やかな最旬スタイルにイメチェンをしておしゃれを楽しんでいる方も多いですよね。

しかしアレンジをしてみると“短い毛がぴょんぴょん出てきてしまう問題”に悩まされることも。せっかくレイヤーヘアにしたのにヘアアレンジができないなんてもったいない!そんなお悩みをまるっと解決します。

アレンジを成功させる3つのコツ♡

ヘアアレンジが上手にできない時には不器用だからと諦めてしまいがちですが、実はその原因は他にあるのかも。ちょっとしたコツや工夫を覚えて、アレンジ上手になりましょう!

コツ1.レイヤーヘアさんをお手本にする

ヘアアレンジが上手なレイヤーヘアさんはトップやサイドをゴム留めして短い髪の毛が落ちてこないように工夫をしている方が多いです。自分と同じ髪型のアレンジを参考にすれば、自然とコツや工夫が身につきます。

コツ2.ほぐしは少なめに

レイヤーヘアさんの場合は、ほぐしている最中に短い髪の毛が出てきやすいです。ほぐさないアレンジをセレクトするか、ほぐしは少なめが◎。

コツ3.三つ編みするなら「コテ」を駆使!

三つ編みは編んでいる時やほぐしている時に短い毛がぴょんぴょんと出てきやすいです。慣れないうちは三つ編みを避けるのがベター。上級者さんは出てきた毛をコテでニュアンス巻きするとかわいいです。

おしゃれなレイヤーアレンジ10選♡

レイヤーヘアさん向けのおしゃれなアレンジをピックアップ!くるりんぱやねじねじで簡単にできますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

1.巻かずに寝癖のままでOK!クリップ&ゴムのアップアレンジ

髪の毛を巻かずに寝癖のままできるヘアアレンジは、時短&暑くなくて助かります。クリップとゴムを使えば、スッキリとしたアップヘアが完成しますよ。

①ハチから上の髪を仮留めする。
②下の髪をゴムで結んで、お団子状にしてほぐす。
③仮留めしていた上の髪を②の上で結んでくるりんぱ。
④③やトップの毛束をつまんで形を整える。
⑤③の毛束を②に巻き付ける。
⑥バンスクリップで留めれば完成。

2.毛先のチクチク解消!お団子アレンジ

襟足あたりでお団子ヘアにすると、毛先が肌に当たってチクチクとかゆい…。そんなお悩みを解決するお団子ヘアアレンジです。毛先もゴム留めすると、チクチク感がなくなりますよ。

①襟足あたりでひとつ結びにする。
②毛先を輪っかにして結ぶ。
③くるりんぱをするように、毛先を結び目の上に通す。
④お団子の状態になったまま、ゴムで結ぶ。
⑤全体的に毛束を引き出して、形を整えれば完成。

3.ゴム&バレッタのアップヘアアレンジ

バレッタアレンジは後ろ姿がより素敵に見えます。ぴょんぴょん毛が気になるところを、バレッタで隠してしまうのもありです。たくさんくるりんぱを作ることで華やかに見えますよ。

①ハチから上の髪をひとつ結びにする。
②少し左寄りでくるりんぱ。
③毛束を引き出し、立体感を出す。
④耳下までの髪を取り、②の上でくるりんぱ。
⑤毛束を引き出す。
⑥残った毛束を逆くるりんぱ。
⑦毛先を右にまとめて、バレッタで留める。
⑧バランスを整えれば完成。

4.引き出さない&シンプルボリュームお団子

毛束を引き出さずシンプルに仕上げたお団子は、レイヤーカットの髪がぴょんぴょん飛び出る心配がありません。毛先の無造作感が、レイヤーカットの抜け感のある雰囲気とマッチします。

①ハチから上の髪を取り、耳の上あたりでまとめる。
②ゴムで結んでお団子にする。
③下に残った髪も一緒に、お団子に巻き付ける。
④上からゴムで留めれば完成。

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