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朝メイクが復活!初心者さんこそ知ってほしい、ファンデお直し術3つ

メイク

夕方になると、メイク崩れが気になってきませんか?上からファンデーションを重ねると、ムラになったり厚塗りになったりして「朝のメイク仕立ての肌」に戻すのって難しいですよね。今回は、メイクのプロに「ベースメイクのお直しテク」を徹底取材!ファンデーションの種類ごとに、ぴったりなお直し方法をご紹介します。

西尾記代子/Test by LDK the Beauty編集部

夕方のメイク崩れどうやってキレイに直せばいい?

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どんなに朝キレイな肌に仕上げても、夕方になるとどうしてもメイクが崩れてきてしまうもの。夜に予定がある時は、もう一度メイクを整えたいですよね。

メイク直しの中でも、特に難しいのがベースメイク。そもままファンデーションを重ねると、ムラになってキレイに塗れなかったり、重ねすぎて厚塗りになってしまったり…。

そこで、メイクのプロにお直しテクニックを徹底取材しました!今日から使える、目からウロコのベースメイクテクをご紹介します♡

【お直しテク①】パウダーファンデは「ブラシ」を使う!

パウダーファンデーションでメイクを直す時、付属のパフを使っていませんか? 実は、こそがムラをつくる原因なんです!

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メイクのりは、時間が経つほど悪くなるもの。厚塗り感を出さずにパウダーファンデーションを塗るには、パフではなくブラシを使うのがベターです。

ブラシの毛先にパウダーを乗せ、Tゾーンや目の下、小鼻、口角と崩れやすい部分を中心に「撫でる」ようにお直ししましょう。

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RMK
パウダーファンデーションブラシ
購入価格:2380円

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RMKのブラシは、ポーチに入れて持ち運びできるちょうどいいサイズです。幅広なので粉含みもよく、ふんわりとした肌に仕上げられます。

【お直しテク②】リキッドファンデのまだら崩れには「コンシーラー」

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リキッドファンデーションやクリームファンデーションは、崩れたときに色まで落ちてしまいます。崩れてまだらになっているのはそのためです。

この場合、お直しではコンシーラーや下地などを使い、色付けするのが鉄則! 顔料が入っていて、伸ばしやすいリキッドタイプを選びましょう。

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カリプソ
マジックコンシーラー
カラー/サーモンベージュ
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カリプソはリキッドタイプで伸びがよく、肌なじみが良い優秀なコンシーラー。ヒアルロン酸やコラーゲン配合で保湿もできちゃう優れものです。

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コンシーラーをそのまま乗せると厚塗りになってしまいます。チップを一旦手に置いて、量を調節してからヨレた部分に薄く伸ばしましょう。コンシーラーはなるべく薄~く塗ることで、自然な仕上がりになりますよ。

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ちなみに、ほうれい線や笑いジワは、上から塗り直すとかえって目立ってしまいます。まずはヨレた部分を指で伸ばし、ファンデ溜まりをなくしてから、コンシーラーでほうれい線の影を埋めるように塗りましょう。

【お直しテク③】クッションファンデはまず「化粧水」でオフ!

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クッションファンデーションはムラになりやすいので、キレイに仕上げるのが難しいアイテムです。

脂性肌の人はパフでヨレをならすだけでも対処できますが、シワ崩れしやすい乾燥肌の人は、化粧水ミストを吹きかけて一旦全部オフしてから、クッションファンデを塗り直しましょう。

ベースメイクのお直しテク、いかがでしたか?ファンデーションのタイプによって、最適なお直し方法が全然違うんです。なかなかキレイにお直しできない方は、ぜひこのテクニックを試してみてくださいね♡

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