POINT1. ちゃんと謝って反省しているかどうか
彼氏の浮気がバレたとき、ちゃんとすぐに謝ってくれましたか?
ちゃんと謝ってくれたかどうか、反省しているかどうかはとても大事なポイントです。
誠意や、反省がきちんと伝わってきたなら、もう一度信じてみようかなと思えるでしょう。
しかし、言い訳ばかりして、証拠を隠滅しようとしたり、相手のことや浮気の事実をうやむやにしてしまったりしたなら、あなたに真摯に向き合う気持ちはありません。
とっさに自分の保身を優先する身勝手な行動は、すぐにはなおらないでしょう。「今度はバレないように」と浮気を繰り返す可能性があります。
誠意が感じられないのなら、別れるのが賢明です。
POINT2. 信用できるまで情報を共有してもらう
好きだから許そうと思っても、一度失った信用はなかなか戻りません。小さなことで疑ってしまったり、不安になったりするのが普通です。
一度許すと決めても、疑心暗鬼では付き合い続けるのもつらいですよね。彼にもそのストレスは伝わり、ケンカも増えてしまいがちです。
もし許すなら、スマホのロックをシェアする、予定を細かく報告するなど、信用できるまではいつでも情報をオープンにする環境を彼に約束してもらいましょう。
逐一チェックしなくても、情報開示している、気になったら見せてくれる、そんな状態をつくることで、疑惑をもったままモヤモヤしなくてすみます。
心がざわざわして、気になったら見せてもらいましょう。
「疑うの?」と言われるかもしれませんが、疑われるようなことをしたのは彼です。弱気になる必要はありません。
POINT3. 今後の主導権は自分が持つ
別れる、別れないで揺れているとき、「俺に惚れてるから許してくれる」と思われたらアウトです。
浮気しても許してもらえる! となめられた状態では、また浮気されてしまいます。
彼に危機感を持たせるためにも、怒っているところを見せて主導権は自分が握り、別れるかどうかは自分次第と思わせるようにしましょう。
2回以上浮気する男はアウト
相談や経験上、浮気を繰り返す男性は、「バレなければいい」というスタンスです。
そんな人は、自分を律することができません。理性のブレーキが壊れているのです。
いくら愛を語っても、謝ってきても、目の前にチャンスや隙があれば浮気してしまいます。ひどい人になると、罪悪感さえ持ちません。
それでも、アンケートで1割ほどの女性が2回以上の浮気を許してしまうようです。
浮気はしかたないと割り切っているか、共依存にある可能性が高いでしょう。
浮気をされても一緒にいたいなら、この先も浮気され続ける覚悟を持って付き合わなければなりません。