子どもがひとりで作るドーナツの作り方をご紹介します。アレンジを加えて宇宙人バージョンに挑戦!この連載は、子ども料理教室「リトルシェフクッキング」主宰の武田昌美先生監修のもと動画とレシピ、ポイントを含めて分かりやすく解説。料理を通して子どもの成長を応援します。
macaroni編集部
180度に余熱したオーブンで15分焼きます。
焼きあがったらしっかり粗熱をとります。
ポイント1
粗熱をとることで、アイシングのダレを防ぎます。
ボウルに粉糖を入れて、牛乳を少しずつ加えながら混ぜます。このとき少し硬めに仕上げます。
ポイント2
牛乳にすることで、白い色がつきやすくなります。季節や気候によって水分量は変化するので、少しずつ加えて粘度を調整します。
ドーナツを手に持ち、ボウルにドーナツを入れてアイシングをつけます。
そのまま、別のボウルに用意したカラースプレーに浸し、左右動かすようにしてたっぷりつけます。
チョコチップも同様にアイシングをつけ、クッキーにのせて目玉を作ります。
さらに、クッキーにアイシングをつけたら、2枚並べるようにしてドーナツにのせます。
目玉がギョロッと飛び出た、宇宙人ドーナツのできあがり!
宇宙人ドーナツがキッチンを支配 !?
ワレワレハ、ウチュウジンデスと目玉をぎょろぎょろさせて、今にも喋り出しそうな宇宙人ドーナツ。色とりどりのカラースプレーがさらに独特の雰囲気を醸し出しています。
子どもたちで集まって作れば、たくさんの宇宙人ドーナツがキッチンを支配しそう!見た目も楽しい、できあがった顔もぞれぞれ違うので、いろんな顔の宇宙人ドーナツにチャレンジしてみてくださいね。