湿気の多い梅雨は、水周りから嫌なにおいがしやすいもの。そんなときにおすすめなのが、除菌・消臭効果のあるヒバの天然成分で作られた「NOTOHIBAKARA」のエッセンシャルウォーターとオイル。爽やかな香りも手伝って、私たちの暮らしを快適にしてくれますよ。
梅雨の湿気で生じるお悩みにおすすめのアイテム
今年も梅雨がやってきました。雨が続き、じめじめとした空気の中では、キッチンやお風呂・お手洗いといった水周りにカビや雑菌が発生しやすくなり、そこからいやなにおいが…なんてことも。
そこで役立てたいのが「NOTOHIBAKARA」のエッセンシャルウォーターとオイル。
石川県にある加賀木材が、除菌の作用をもつ「能登ヒバ」を利用して開発したもので、化学合成成分やアルコール不使用の、体にも優しいアイテムです。
能登ヒバがもつさまざまな作用
能登ヒバは、石川県の県木として親しまれている針葉樹。「ヒノキチオール」という、抗菌作用をもつ天然成分が含まれているのが大きな特徴です。
ヒノキチオールは、多くの菌に対して抗菌作用があり、湿気によるカビや雑菌の繁殖を防いでくれるのだそう。それにより、カビの嫌なにおいを防ぎ、さらに元々の爽快な香りによるアロマ効果も期待できます。
そのヒノキチオールが配合された、NOTOHIBAKARAのエッセンシャルウォーターとオイル。どんな風に使うのか見ていきましょう。
梅雨時期の気になる場所やアイテムの除菌・消臭に
まずはエッセンシャルウォーター。使い方は簡単で、キッチンやお風呂など、じめじめとして、においが気になる場所にシュッと吹きかけるだけ。それだけで、除菌・消臭効果が発揮されます。第三者機関で受けた検査では、吹きかけて5分後には約99%の除菌ができたという調査結果も出ているそう。
また、雨で外に干せずに部屋干した洗濯物や、こまめな洗濯が難しいカーテン・カーペットといったリネン類の除菌・消臭にもおすすめです。
エッセンシャルオイルにも、ウォーターと同じく除菌作用があるので、雨で結露が発生しやすい窓や、キッチンなどの水周りの掃除をする際に雑巾に数滴たらすとカビ防止に繋がりますよ。
爽やかな香りにアロマテラピー効果も
NOTOHIBAKARAは、梅雨時期に限らずさまざまなシーンで活用できます。
たとえば、お部屋の中で空気がよどんでいるように感じたとき。ウォーターをその場でシュッとスプレーしてみれば、まるで深い森の中にいるような香りが広がり、たちまちリフレッシュした気分になれます。
オイルはお湯とブレンドして容器に入れれば、アロマに早変わり。そのほか、水とブレンドしてスプレーボトルにつめれば、虫除けとして使うこともできますよ。
掃除機のごみパックにもオイルがおすすめ。数滴たらすと、排出される空気の埃っぽいにおいが抑えられ、代わりにヒバの心地よい香りがあたりに漂います。
さらに、洗濯機にたらせば衣類にほのかに香りがつき、洗濯槽の除菌にも効果が期待できるのだとか。万能に使えるウォーターとオイルがあれば、おっくうになりがちな家事も快適にできそうです。
まるで森の中にいるみたい!といった感想がぞくぞく
NOTOHIBAKARAを実際に使った方たちからは、「本当に森の中にいるような香りがする」「掃除のときに使うと穏やかな気分になれる」といった感想が届いているそう。ぜひ湿気が多い季節に取り入れてみてはいかがでしょう。公式のオンラインショップや、取扱店舗で購入することができるので、気になる方はチェックしてみてください。
photo / NOTOHIBAKARA、Shutterstock
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