ブルックリン発のレストラン「BUTTERMILK CHANNEL」の日本1号店が2018年9月、東京・原宿にオープン。ふわふわのパンケーキやジューシーなフライドチキンなど、現地で人気のメニューが気軽に味わえることから話題になっています。中でも、ワッフルとフライドチキンという意外な組み合わせが人気なのだとか！地元で愛され続ける大人気のメニューを、友達と一緒に味わってみてはいかが？
バターミルクを使ったアメリカの定番料理が楽しめる！/BUTTERMILK CHANNEL HARAJUKU
こんにちは！スイーツコンシェルジュの「はなとも」です。
今回ご紹介するお店は、ニューヨーク・ブルックリン発のレストラン「BUTTERMILK CHANNEL HARAJUKU（バターミルクチャネル ハラジュク）」。その名のとおり、「バターミルク」を使用したアメリカの定番料理が楽しめるお店です。
本店はブルックリンの住宅街「キャロルガーデン」にあり、2008年のオープン以来、「2016年度キャロルガーデンベストレストラン」「2017年度ブルックリン区ベストブランチ」などさまざまな賞を受賞。マンハッタンの食通も通う人気店として知られています。
原宿店は東京メトロ・明治神宮前〈原宿〉駅の5番出口を出てすぐ。ブルーを基調としたシックな外観が目印です。
店内は、本店の内装やコンセプトをそのまま再現したというおしゃれな空間。カウンター、テーブル、ソファ席を合わせて全126席と、とても広々しています。
フロア奥のソファ席は、クッションもあってリラックスムードたっぷり♪ついつい長居しちゃいそうですね。
メニューにラインナップされているのは、アメリカの人々が子どものころから親しんでいるパンケーキやフライドチキンなど定番料理＝コンフォートフード
の数々。スイーツ系から食事系まで幅広そろっているので、友達と別々の料理を注文して、シェアするのもいいですね♪
料理の多くに使われている「バターミルク」は、牛乳からバターを作る際に残る液体のこと。日本ではあまりなじみがありませんが、アメリカではお菓子作りや料理の風味づけに使うポピュラーな食材です。
今回は、そんなバターミルクの美味しさが感じられるメニューを2品紹介します！
ワッフル×チキンに感動！人気No.1メニューを堪能
まずは、人気No.1メニューの「バターミルクフライドチキン」（ブランチ1,594円／ディナー1,814円）。
チェダーチーズワッフルにジューシーなフライドチキンを大胆にのせた一品です。ワッフル×フライドチキンは意外に感じるかもしれませんが、アメリカでは定番の組み合わせ。本店でも大人気のメニューです。
フライドチキンは、しっとり軟らかい食感とうま味がでるよう、2日間以上もバターミルクに漬け込んでいるのだそう。
チェダーチーズをたっぷりと使用したワッフルは、まろやかな風味が感じられ、ジューシーなフライドチキンとも相性バツグンです。
フライドチキンは、ナイフやフォークを使わず、手に持って豪快に食べるのがアメリカ流なのだとか。サクっとした衣の食感と、噛んだ瞬間にジュワ～ッと溢れ出る肉汁がたまりません！
そのままでも十分に美味しいのですが、せっかくなら別添えの「特製バルサミコメープルシロップ」をかけてみて。バルサミコメープルシロップの甘酸っぱい味わいが絶妙に絡み、うま味とコクがアップします。ワッフルやチキンにたっぷりとかけて味の変化を楽しんでくださいね♪
ふっくら食感がたまらない！バターミルクたっぷりのパンケーキ！
もう1つは、友達とシェアするのにもピッタリな3枚重ねの「バターミルクパンケーキ」（1,382円）。
バターとメープルシロップのみで味わうシンプルなパンケーキで、生地の美味しさそのものを楽しむことができます。
バターミルクを使用したパンケーキならではの、ふんわりとした軽い食感が印象的で、子どもの頃に食べたような素朴で懐かしい味わいです。ほんのりとした甘さなので、メープルシロップをたっぷりとかけて食べてみて。
別添えのバターでコク深さをプラスするのもオススメです♪
