夏はイベントも多く、男性からのお誘いも増える時期です。
夏はイベントも多く、男性からのお誘いも増える時期です。
しかし、デートでミスをしてしまうと、次のデートはおろか、彼と音信不通になってしまうことが……。
これから楽しい夏がやってくると思っていたのに、ショックが大きすぎますよね。
そこで今回は「夏デートでドン引きした女子」について、男性陣にリサーチしてみました。
1、汗ダラダラなのに拭かない
「めちゃくちゃ汗かいているのに拭かない女子にドン引き。前髪もベタベタ、ニオイも気になるし、正直デートどころじゃなかった」(24歳/営業)
体質なので、汗のかきやすさには個人差があります。でも屋外ならともかく、室内でもそのまま汗びっしょりだと驚くもの。
特に映画デートなど、至近距離ではニオイが気になる場合も……。タオルはもちろん、汗拭きシートやデオドラント系は必須ですよ!
2、露出が多すぎてビックリ!
「待ち合わせで現れた女子が、思いのほか谷間全開でビックリした。俺のほうが周囲の視線を意識しちゃって、デートに集中できませんでした」(29歳/広告)
夜デートやおうちデートであれば、多少の露出も雰囲気に溶け込むもの。しかし昼間の屋外デートでのきわどい露出は、一緒にいる彼が恥ずかしくなってしまうようです。
たとえば谷間を強調したキャミソールを着るのであれば、上に一枚カーディガンを羽織るなど、何かしらの対策を取るべき。
そのほうが脱いだときのギャップもありますし、彼の“目のやり場に困る”を回避できますよ。
3、サンダルが汚い
「メイクも服装もオシャレなんだけれど、よく見たらサンダルがボロボロだった。意外とガサツなのかな?と思いました」(30歳/教育)
サンダルって素足で履くものなので、特に靴ズレなどのトラブルが生じやすいんですよね。
そのためボロボロになっても、つい履きやすいものをヘビロテしてしまう人も多いのでは?
そうすると他がどんなに完璧でも、悪い意味で大ざっぱでズボラな印象に。
夏本番になる前のいまの季節から、自分に合ったサンダル探しをしておきましょう。いざというときに、自分でも納得のいくオシャレができますよ。
おわりに
夏って薄着になるぶん、いつも以上に細部まで見られています。
これからどんどん暑くなるからこそ、いまのうちにファッションや汗対策を研究して、夏本番を迎えたいですね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)