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梅雨のカビに気をつけて!キッチンのジメジメ湿気撃退術11選

ライフスタイル

8.排水口のぬめりは発泡系クリーナーで触らなくてOK

排水口のぬめりが匂うときも。そんな排水口を洗わなければならないことはわかっていても、触るのが嫌だという人もいるでしょう。発泡系クリーナーなら、手で触れずにぬめりを落とせます。

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ちなみに「重曹+クエン酸」で、ぬめりを落とす発泡クリーナーを自作できます。重曹200ccを排水口にふりかけて、クエン酸水(200mlの水+クエン酸小さじ1)上から流せば完了!ぬめりがひどいときは水ではなくお湯を使いましょう。

食品を安全に保存するコツ

9.冷蔵庫は掃除&アルコール除菌

食品を保存する冷蔵庫は温度が低いためカビはできにくいです。それでも全くできないわけではありません。特に湿気の多い梅雨は気をつけましょう。

1ヶ月に1度は食品を取り出して、中をキレイに掃除します。掃除の仕上げに、消毒用のアルコールで拭いて除菌すれば完璧です。

10.密閉容器での保存がマスト

ジメジメとした季節は食品の鮮度が心配。そこで、空気が入らないように密閉容器で保存するのがマストです。特に作り置きはしっかりと密閉保存しましょう。

11.珪藻土グッズを使う

湿気を吸い取ってくれる珪藻土(けいそうど)のキッチングッズを活用するのも一つの手。例えば砂糖や塩などの容器の中に入れられる珪藻土のスプーンがあります。冷蔵庫に置ける卵型の珪藻土グッズも。

また珪藻土や除湿剤をフタにセットできる保存容器などもあります。この時期にキッチングッズを買い足すなら、珪藻土に注目して探してみてください。

梅雨でもキッチンを快適に

キッチンがジメジメとしやすい梅雨の時期でも、湿気とカビの対策をすることで安全に調理することができます。梅雨でも対策を万全にして、キッチンを快適に使いましょう。

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