パッタイの基本レシピ。コツを掴んで本格エスニックを楽しもう♪

本場のパッタイに欠かせないのが、「フアチャイ・ポー（大根の塩漬け）」と「タオフー・ルアン（タイ風豆腐）」。日本では手に入らないので、それぞれ「つぼ漬（なければたくあん）」や「厚揚げ」で代用しましょう。

タイの炒め物は、スピード感が勝負。じっくり炒めるというよりは、ささっと火を通して野菜などの食感を楽しむことがポイントです。材料はあらかじめしっかり用意しておき、手際よく料理を進められるようにしましょう。

タイで見かけるライムは、この切り方が主流。実際にこの切り方で絞ってみると、確かに果汁が飛び散らず、搾りやすさ抜群。

残ったライムは、ガムシロップと合わせて水で割って、ライムジュースにするのがおすすめ。東南アジア定番のライムジュースは、すっきりした飲み口で、何度もおかわりしたくなるおいしさです。ぜひ、パッタイとライムジュースをセットで楽しんでくださいね。

ポン酢を使ったパッタイのレシピです。ポン酢を使用することで、簡単にコクと酸味がプラスされ、よりエスニックな雰囲気を楽しむことができますよ！お好みでパクチーや、パセリをたっぷりトッピングして、召し上がれ。

醤油で味付けしたパッタイのレシピです。レモン汁が入っているので、ほんのりとした酸味を楽しむことができますよ。鶏ガラスープの素やオイスターソースを使えば、うま味もアップします。タイ料理初心者のかたでも食べやすいひと品です。

うどんを使ったお手軽パッタイのレシピです。ナンプラーの香りが広がる本格的な味わいのひと品！お好みで砕いたピーナッツをのせれば、食感がアクセントになり◎ 冷凍うどんや焼きそば、春雨のでも簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね。

ポイントをしっかりと押さえれば、おうちでも簡単にパッタイを作ることができます。忘れてはいけないのは、「タイの炒め物はスピード勝負！」ということ。しっかりと材料をそろえて、一気に仕上げましょう。ぜひ、この機会に本場のパッタイにチャレンジしてみてくださいね。