きらめきを秘めたパウダリーな質感が新しい。「RMK」からホイップのようなアイカラーやリップ、ほか全22品！

2019年秋冬の「RMK」は、クリエイティブディレクターのKAORIが、スペイン・マラガを訪れた際に海辺で見つけた色とりどりの石がインスピレーション。石のように奥ゆかしい光沢を秘めたカラーと、透明感とスモーキー感がミックスしたかような、カジュアルマットなアイテムが魅力です。

濃密な発色と輝きのクリームアイシャドウが登場。ホイップクリームのようなしっとりしたテクスチャーが、まぶたにのばすと、スッと溶け込むようになじみ、パウダリーな質感に変わってフィックス。時間がたってもよれにくく、美しい仕上がりが続きます。秋冬にぴったりなグレイッシュな7色のカラー展開。海辺の石からインスピレーションを得た、コンセプチュアルなパッケージにも注目を。

軽やかなホイップ状のテクスチャーが、唇の上でパウダリーに変わるリップカラー。カジュアルマットな質感と繊細なパール感で、サテンのようなツヤを帯びた唇に仕上げます。シアバター配合なので、乾燥が気になる時季でも唇をケアしながら、しっとりと彩ります。

濡れたようなツヤとコズミックな輝きを与えるジェルタイプのグリッター。大粒のパールが大胆に輝きつつ、透明感も演出するので、大人でも躊躇することなく、きらめきのあるポイントメイクが楽しめます。まぶたや頬に使え、単色使い、グラデぬり、重ねづけなど、自由にメイクを。

シアーな発色で、ナチュラルヘルシーな印象を与えるチークが3色登場。肌に溶け込むようになじむ繊細なパウダーなので、コントゥアリングとして陰影を楽しんだり、いつものチークにほんのりニュアンスを加えたりと、ツヤと質感で立体感を演出します。

ストーンがもつ存在感とコントラストを表現したネイル5色が数量限定で発売。指先を美しく見せるニュアンスカラーが、エフォートレスな空気感を演出します。

取材・文／佐藤 陽（MAQUIA ONLINE）