無料の会員登録をすると
お気に入りができます

雨の日に「濡れた靴」や「洗った上履き」を早く乾かす方法

梅雨の時期、ただでさえ雨が鬱陶しいのに、子供が週末に持って帰ってくる「上履き」「濡れた靴」にうんざりしませんか?土日に完全に乾くのか?生乾きで靴が臭くならないか?雨の日ならではの心配事がつき

ワーママはる

雨の日に濡れた靴が乾かない、臭う理由

picture
pixabay.com

濡れた靴の乾かない、臭う原因は何だと思いますか?

二大原因はこちら
✔︎ 水分
✔︎ 雑菌

水分があるから雑菌が繁殖する→雑菌が繁殖するから臭いが発生する

この魔のループによって、靴が乾かないことから靴が臭い原因になります。

これを解決するには「水分を飛ばす」
これしかありません。
つまり、どうやって濡れた靴を早く乾かすかということがポイントになります。

とは言え、雨の日はなかなか靴が乾かない!
そんな時に使うのが洗濯機です。

濡れた靴を手早く乾かすには洗濯機を使う

picture

濡れた靴に新聞紙を詰めて、古いタオルで巻きます。

picture

紐でタオルが外れないように巻きます。

picture

洗濯機に入れて脱水モードで回します。

picture

100円均で売っている靴用ハンガーで干します。

濡れた靴を早く乾かすためには、水分飛ばしが重要。
そのために洗濯機を使います。

え?汚くない?型崩れしない?

大丈夫です。
タオルで靴を包み、洗濯機の脱水機能を使えば
靴の汚れも洗濯機内部に飛ばず、靴の型崩れもせずに水分を飛ばす事が可能です。

では手順をご紹介します。

まずは新聞紙、古いタオル、紐、この3点を用意します。

① 洗った靴に新聞紙を詰める
② 捨てても良い古いタオルで巻く
③ 紐でタオルの外側からぐるぐる巻きに縛る
(洗濯機にかけても、タオルが外れないように)

準備が完了したら、洗濯機に包んだ靴を入れて脱水機能のスイッチオン!

我が家は大体10分程度脱水をかけていますが、これによって靴の余計な水分が新聞紙とタオルに移り、10分後には靴がカラッとした状態で仕上がってきます。

後は型崩れしないように靴を干して、大体1日以内に乾きます。

雨の日に濡れて帰ってきた運動靴、土日に洗いたい上履き、次の日までに出来れば乾かしたい!

そんな時は、ぜひこの裏ワザを使ってみてください。

我が家は、この洗濯機の脱水機能を使うことで、夕方に濡れた靴も翌朝までには乾いています。

梅雨のシーズンだからこそ覚えておきたい家事のライフハック!
ぜひ雨の日に試してみてね!

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ