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部屋が片づく!無理に捨てなくてOK♡賢く「モノを減らすテク」

今回の汚部屋はこちら!

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さおりんさん(27歳/会社員)のお宅

今回の汚部屋読者は、東京都在住のOL・さおりんさん。ひとり暮らし歴7年、洋室6畳+ミニキッチンの1Kに暮らす女性。エディター・ぷり子のインスタに「片づけられない!なんとかしてください!」と助けを求めました。

片づけるのはエディターぷり子

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写真はだいたいこのポーズ

LOCARI編集部イチの模様替え好きエディター・ぷり子。汚部屋を見ると片づけずにはいられないお節介な性分。汚部屋女子をディスりながら“片づけられる女子”にスキルアップさせるのが得意技。最近はぷり子に叱られたいドM読者からのオファーもちらほら。

ぷり子のインスタはこちら♡

さっそく片づけスタート!

「まずはクローゼットから」がぷり子流

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STEP1:中のモノを全部出す

「クローゼットを制す者は収納を制す」がぷり子の口癖。「さあ!全部出すのよ!」と命じるぷり子に「ええ〜。全部出す必要ありますかあ〜?」とズボラさを容赦なく発揮するさおりん。「あなたやる気あるの!? 出さなければ意味ないのよ!」と強制的にモノを出します。

部屋が狭いので中段だけ出すことに

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とは言っても、小さな部屋では身動きが取れなくなるため、まずはクローゼット中段だけ出すことに。

それでもこんなに大量のモノが!

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めちゃめちゃにモノが詰め込まれていた中段。中身を出すと足の踏み場もないほどのモノの量!「あちゃ〜」のポーズで記念撮影するさおりんに「ちょっと!遊んでるヒマはないのよ! まずは冬物と夏物に分けて、トップス、ボトムス、とカテゴリーごとにまとめて!」と叱るぷり子。

STEP2:分類したモノを「厳選」する

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なんとデニムだけでこんなに!!

デニムだけでなんと10本以上もあることが判明。「あなた、ベストジーニストでも狙うおつもり?」と嫌味を言うぷり子。「いや〜、自分でも驚きました。半分ははいてないっすね!」とさおりん。
「ほ〜らごらんなさい! 片づけられない女の特徴は『持ってるモノを忘れてる』ことなのよ!!」と喪黒福造ばりにさおりんを指差すぷり子。

「要る」「要らない」「迷う」の3つに仕分け

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「要る」「要らない」「迷う」の3択でモノを分類。「『捨てる/残す』の選択肢だとつい悩んでしまいがち。「迷う」があると手が止まらずに分別が進むわ」とぷり子。さおりんは「あげる」ものも多く、その選択肢もプラスしました。

最後に「迷う」モノと向き合う

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これ着てる?

3つに分類した後、「迷う」モノが大量にあったさおりん。ぷり子とひとつずつ中身をチェックしていきます。

ぷり子:「これ着てる?」
さおりん:「着てないです」
ぷり子:「なんで?」
さおりん:「丈感が合わせづらくて、結局朝、選ばないんですよね...あ、きっと、今後ももう着ないですね」

自ら判断していくさおりんに、「ほらね。モノとひとつずつ向き合うと、本当に必要かどうか、自然と答えが出るものでしょう」とぷり子。「無理に捨てる必要はないってわかって安心しました」とさおりん。

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