実は片付けが苦手だったEriさん
整理収納アドバイザーとして活躍されているEriさんですが、元々は片付けがとても苦手だったそうです。元片付け嫌いのEriさんだからこそ、片付けられない人の気持ちに寄り添った収納術を提案されています。
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そして、実はEriさんは面倒くさがりな性格だそうです。そんなEriさんの収納術は、なるべく手間を減らした楽ちん収納術なんです!片付けが苦手な人でも取り入れやすいEriさんの収納術を紹介していきます。
1.適正量を見極める
余分なものがないか見直す
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片付けられない理由のひとつに、物が多すぎるということがあります。まずは小さなアイテムから、自分に必要な適正量を見極めませんか?「まだ使える」という理由で残している、余分なものがないか見直してみましょう。
収納できる分量だけをストック
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例えば、ついつい溜めがちなレジ袋。適正量を見直して、レジ袋ストッカー2つから、ダイソーの小さな箱に入る量に減らしたそうです。箱に入りきらないレジ袋を処分することで、すっきりとした状態を保てます。
レジ袋は収納サイズに合わせてコンパクトに
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ケースに綺麗にいれることを意識して、レジ袋を四角形に折りたたんでいます。四角形に折ることで、厚みがなくコンパクトに収納できますね!
2.ひと目見てわかるようにする
ラベリングで分かりやすく
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中身が見えるタイプの引き出しは、どうしてもごちゃごちゃした印象になりがちです。中身を見えないように目隠し、中身を外にをラベリングすることで、どこに何が入っているのかわかりやすくなります。
グループに分けて収納
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引き出しの中身は、必要なものが見える状態にしましょう。①の状態だと、文房具同士が重なっていて、使いたいペンを探すのが面倒ですよね。④のように見てわかる状態にしておけば、探す手間を省くことができます!
3.作業道具はカバンに収納
準備も後片付けも簡単に
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頻繁に行う作業の道具を、いちいち収納場所に戻すのって面倒ですよね。そんな時は、カバンにまとめて収納しましょう!作業が終わればカバンに入れるだけなので、テーブルの上を常に綺麗に保てます。
4.必要なアイテムをまとめる
ミニほうきを近くに置けば掃除もスムーズに
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パンくずが出やすいトースターの近くには、掃除用にミニほうきとちりとりを置きましょう。後回しにしがちなパンくず掃除も、すぐ近くにグッズがあればやる気がでますね!