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工藤静香、心の使いすぎで「気が付いたら顔が…」 独自の“精神回復術”を披露

工藤静香が、心の使いすぎで酸素不足に陥ってしまったときの「特効薬」を紹介。ファンを思う温かいコメントに多くの反響が寄せられている

木村拓哉の妻で歌手の工藤静香が、2日に自身のインスタグラムを更新。心が疲れてしまったときの回復術を披露し、ファンを思う温かいメッセージに多くの反響が寄せられている。

工藤静香

■静かな公園で心の酸素補給

工藤は「リラックスしたい時、リセットしたい時、カバーアルバムDeep Breathを聞いてほしいけど」と、先月発売のカバーアルバムについて触れつつ、ファンの心の健康を気遣うメッセージを投稿。

「気が付いたら顔が暗い。心の使い過ぎで心が酸素不足になっている時ありませんか?」と切り出し、そんな状態に陥ってしまった際の「特効薬」があるとつづる。

それは「静かな公園」で、「5分でも立ち寄り、大きな木や空を見ると、酸素が心まで届くんだよ」と特効薬の効能について記し、「みんな頑張ろう」と呼びかけた。

■「カッコ良すぎる…」と多くの反響

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(画像は工藤静香公式Instagramのスクリーンショット)

投稿の2枚目には、公園で心の酸素補給をする工藤の全身ショットも添えられており、スラッとした抜群のスタイルについても、多くの反響が寄せられている。

「しーちゃん、今色々ありすぎて心が疲れすぎてる時にドンピシャなポスありがとうございます。しーちゃんのライブを楽しみにしたり、海を眺めてリラックスしてます。 公園立ち寄ってみますね」
「しーちゃん細い、きれい、かっこいい!! 大好きやです」
「しーちゃん 大丈夫かな? リフレッシュできた?」

中には、こういった投稿をする心理を読み解き「大丈夫ですか?」と工藤の心の酸素不足を心配する声も。

■梅雨時は憂鬱になりやすい?

しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,357名を対象に「梅雨時の精神状態」について意識調査を実施したところ、「下がる」「まあまあ下がる」を合わせた「梅雨時にテンションが下がりがちな人」は全体で66.2%に及んだ。

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「ストレス社会」と言われる現代で、心の酸素不足を実感している人は、少なくないはず。行き詰まってしまったら、工藤の「特効薬」を試してみてはいかがだろうか。

(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)

衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の男女1,357名(有効回答数)

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