彼氏と付き合っているときには、「運命の人だ」と感じることもあるでしょう。しかしこれが、別れてしまうと…
ニャック
彼氏がいるときには、「この人は運命の人だ」と思う人も多いでしょう。しかしながら別れてしまうと、「運命ではなかったな」と実感するのは寂しいことです。
■3割以上が運命を信じない
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,721名を対象に、運命など信じないか、調査を実施しました。
「信じない」と答えた人は、全体で35.5%でした。
fumumu取材班は女性達に、運命の人だと思っていたのに裏切られたエピソードについて聞きました。
①二股をかけられていた
「元カレはとても甘い言葉をたくさん言う人で、私もそれを鵜呑みにしていました。『こんなに愛されて幸せ』と思っていたのですが、しばらくすると他の女性の影が見え始めて…。
どうも私は二股をかけられていたようで、じつはまったく幸せではありませんでした。きっとあの甘い言葉は、もう一人の彼女にも言っていたのでしょうね」(20代・女性)
②借金まみれだった
「元カレは優しくて、誠実な人だと思っていました。しかし付き合っているうちに、『ちょっとこの人、金遣いが荒いな』と思うことがしばしばあったのですが…。
しかもよく話をしていると、彼には借金があることまで発覚したんです。それも、けっこう大きめの額でびっくりしました。金銭感覚がおかしい人だと思い、一気に気持ちも冷めましたね」(20代・女性)
③「それほど好きでない」と言われた
「元カレと付き合ったきっかけは、向こうからのアプローチでした。彼の気持ちに押されて、付き合ったと思っていたのですが…。
喧嘩になったときに、『それほど好きでなかったけど、彼女がほしいから付き合った』とか言ってきたんです。
怒りに任せて言ったものかと思ってましたが、どうも本当にそんな気持ちだったみたいで…。その相手になぜ私が選ばれたのか、いまだに疑問ですね」(20代・女性)
運命の人は、いったいどこにいるのでしょうね。
(文/fumumu編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)