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天下取りの手相。「ますかけ線」7パターン

占い

手相に詳しくなくても、「ますかけ線」という手相は聞いたことがあるのではないでしょうか? 珍しく、強い運を持つとされるますかけ線。ますかけ線がある人とはどんな人なのでしょうか。また、その見方とは。占い師・コラムニストの紅たきさんに教えてもらいました。

紅たき(占い師・コラムニスト)

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まずは、有名人の例を挙げます。

歴史上の偉人
・豊臣秀吉
・徳川家康

芸術分野
・石原慎太郎
・手塚治虫
・小澤征爾

スポーツ界
・イチロー
・本田圭佑

芸能界
・木村拓哉
・明石家さんま

「天下取りの相」といわれるだけあって、歴史的な偉人、豊臣秀吉や徳川家康が挙げられます。

また、クリエイティブな分野にも多いです。作家で元東京都知事の石原慎太郎、漫画家の手塚治虫、指揮者の小澤征爾なども、ますかけ線を持っているといわれています。

スポーツ界では、イチロー、本田圭佑などが持っていると噂されます。

芸能人では、木村拓哉、明石家さんまなどがますかけ線の持ち主といわれています。

天才? ますかけ線を持つ人の性格や運命

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ますかけ線を持つ人の特徴とはどのようなものなのでしょうか。

リーダーシップがある

コミュニケーション能力に優れているので、周囲からの協力が得やすく、リーダーに抜擢されやすいタイプだといえます。

集中力がある

集中力が高いということは、執着心も強いということです。ひとつのことを極める人が多いでしょう。

頑固

こだわりが強く、物事をテキトーにすることができません。だからこそ、大成功につながるのかもしれません。

人生大逆転

よいときと悪いときの浮き沈みが激しい人生を歩みます。

しかし、強運の持ち主なので、失敗を糧にして大成功をつかむでしょう。

変人

才能に恵まれています。だからこそ、他人には理解できない個性的なこだわりや信念を持っています。

変人扱いされがちですが、人と同じでは成功しないのです。

恋愛は一途

魅力的でかなりモテますが、この人! と決めたら一途です。

ほかの人には目もくれず、大恋愛をするでしょう。

結婚よりも仕事

ますかけ線は晩婚になりやすい相です。とことん自分の夢を追いかけて、それを手に入れてから結婚しないと後悔します。

結婚してからも、家庭にはおさまらないタイプ。強い仕事運を持っていますから、一生働き続けたほうがいいでしょう。

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