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天下取りの手相。「ますかけ線」7パターン

占い

手相に詳しくなくても、「ますかけ線」という手相は聞いたことがあるのではないでしょうか? 珍しく、強い運を持つとされるますかけ線。ますかけ線がある人とはどんな人なのでしょうか。また、その見方とは。占い師・コラムニストの紅たきさんに教えてもらいました。

紅たき(占い師・コラムニスト)

生命線・頭脳線・感情線が一点で重なる「お金儲けに秀でる」

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ますかけ線の中で、生命線、頭脳線、感情線が一転で重なる場合、お金に対するこだわりや執着心が強いです。

ほかのますかけ線の人よりも、お金儲けに秀でています。

お金につながるアイデアが浮かぶので、一代で財産を築けるかもしれません。

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【変形型】ますかけ線の見方

通常のますかけ線とはちがった形であらわれ、これは本当にますかけ線なのだろうかと、迷うような相があります。

自分のはますかけ線じゃないと思っていたら、案外ますかけ線である場合も。

それらをいくつか紹介していきましょう。

頭脳線が上向きで合流している「発想が型破り」

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ますかけ線の中には、はじめから頭脳線と感情線が1本ではなく、途中で2本が合流していることがあります。

特に、頭脳線の端が上向きに感情線と合流している場合、正義感が強く、困難を克服する強い力を持っています。

この相を持つ人は、発想が型破りです。

橋渡し線がある「苦労を重ねたがんばり屋」

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感情線から橋渡し線が伸びて、頭脳線に合流している場合、もともと運がいいというよりも、苦労を重ねて実力を身に着けるがんばり屋でしょう。

精神的にかなりタフです。

途中で枝分かれしている「少々のことではへこたれない」

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ますかけ線の途中から頭脳線と感情線が枝分かれしている場合、粘り強さがあり、芯が強く根性があります。

少々のことではへこたれません。

苦労をしてこそ、大きな夢が叶う

ますかけ線にはいろいろなタイプがあり、それぞれに個性や意味があります。基本的に強運を持ち、独自の道を突き進む能力や才能を持っているのは確かです。

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