無料の会員登録をすると
お気に入りができます

子供の頃から足が太いという悩みを解消!脱下半身太りストレッチ

美容

「子供の頃からずっと脚が太い」という下半身太りのお悩みにお答えします。ふだんからよく歩く、年を追うごとに脚が太くなっていると言う人は、強い力で正そうとしたり、筋トレをするよりも、すき間時間でのストレッチを習慣化するのがおすすめです。

小さい頃から脚が太い人は細くならない、と諦めてない?

picture

細い足になるためのには

今回は、20代から40代まで幅広い女性が悩むのが脚痩せについてです。 「子供の頃からずっと脚が太い」「本当に脚って細くなるんですか?」というお悩み相談にお答えします。

「子供の頃から脚が細かった試しがない。もともと下半身全体が太い人は、脚全体を細くするのは無理ですよね?」(20代・女性)

「筋肉質でふくらはぎの筋肉や太もものハリが目だってしまい、運動するにもできません」(30代・女性)

「家族みんなが太い。この太さは遺伝だから仕方ないの?」(40代・女性)

以上のような「子供の頃から脚が細かった試しがない」という嘆きはよく聞きますが、みなさんどこか諦め半分になっていませんか? そのせいかケアをしていないようにお見受けします。

やらない理由に時間を費やすより、場所を問わず簡単に隙間時間でできるストレッチで、脚痩せ習慣を始めてみましょう。

どんどん脚が太くなる!?

子供のころからずっと脚が太かったという人は、脂肪太り、筋肉太り、固太り……など様々なタイプがあります。よくあるのがウエストまでは細くても、太ももやひざ、お尻がもっこりと太くなっているケースです。
とくに、

という人は、ストレッチを取り入れることで、すぐに「脚の軽さ」を感じられるかもしれません。

ストレッチは体のバランスのケアです。膝を伸ばして歩いているようでも実際は曲がっていたりしても、ひざ周りがスッキリしなかったり、太ももの表側や外側がもっこりしがちです。そこで、普段縮こまっている太ももの裏側やふくらはぎをストレッチすると、脚が軽くなることが実感できるはず。

なかなか痩せないことに悩む人は、失敗する確率をとても気にします。でも逆に、やっても無駄じゃない、気持ちいい、ということがわかると、マジメにしっかりと向き合える人でもあります。簡単にできて、気持ちがいいストレッチはその点でもおすすめなのです。

そんな方のためにお伝えすると、ガイドは実験のためにストレッチをせずに過ごしてみたことがありますが、全体の体重は変わらなくても、脚が太く、重くなることを実感しました。やってみる意義はあるはずです。

下半身太りを解消! スタンディングストレッチのやり方

寝る前に次の3つのスタンディングストレッチを実践し、1日の疲れを取り、脚をケアしてあげましょう! 寝る前にストレッチをしてから横になると変化を感じやすいですよ。さっそく実践してみましょう。

■1.太もも表側のスタンディングストレッチ

picture

どんな風に立っているか鏡でチェックするのもオススメ
壁に手をつきます。片脚の足首を持ち、お尻の方に引き寄せます。膝は床に対して垂直に。

picture

身体が反らない程度に
自然呼吸で20~30秒キープし、反対の脚も同様に行います。このとき脚が力んでいないか確認しましょう。自分なりにリラックスしてみましょう。

■2.太もも裏

picture

手軽にできて気持ちいいストレッチです

壁やイスのふちなどに手をつき、両脚を揃えて立ちます。

picture

脚の関節でもあるお尻をうまく使いましょう。
片脚を半歩前に出し、後ろの膝を曲げ、お尻(骨盤)を後方に引きます。膝を伸ばしている脚の腿裏がストレッチされているのを感じながら、20~30秒キープ。反対も同様に行います。

picture

つま先を上げると、ふくらはぎも気持ちいいですよ

余裕があれば、つま先を上げてもOK。無理なく行いましょう。

■3.ふくらはぎ

picture

太もも裏のストレッチと同じポーズでスタート。

壁やイスのふちに手をつき、両脚を揃えて立ちます。

picture

よく歩いた日にオススメです
片脚を一歩後ろに大きく引きます。前脚の膝を曲げ、後ろ脚のふくらはぎがストレッチされているのを感じながら、20~30秒キープ。(後ろの)かかとから頭までを一直線にしてキープします。反対も同様に行います。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ