こんにちは。いかに“素早く楽に手抜きなく”日々の家事ができるかを考えるヨムーノライターの藤野ことです。
100均にはないおしゃれ感のある商品が多い3COINSこと通称スリコ。
スリコには”あったら便利だな”と思う商品に出会えることが多いので、週に1度はチェックに行っています。
今回も、そんな”あったら便利”、”おしゃれ気分になれる”商品を3つ見つけてきたので、ご紹介していきます。
3COINS スマートフォン・クリップホルダー 税抜300円
スマホを手に持って操作していると、別の作業ができなくて不便だなと思ったことはありませんか?
そんな不満を解消してくれるアイテムが「SMART PHONE CLIP HOLDER(スマートフォン・クリップホルダー)」です。
色はホワイトとブラックの2色。耐荷重は200g。
重いモノを挟むとアームが倒れてしまうので、スマホより重いモノを挟むのは厳しいです。
類似品は1000円くらいなので、300円は絶対に安いです!
固定できるスマホのサイズは、幅58〜80mm。購入する前に、ご自分のスマホのサイズを確認してくださいね。
部品は、土台クリップとアーム(繋がっています)、スマホクリップの3種類。
土台クリップもスマホクリップもクッション材がついているので、挟んだときにテーブルやスマホを傷つける心配はありません。
組み立て方を見ながら、2分とかからず固定できました。とっても簡単!
ただちょっとクリップが固いので、力を入れないと挟みづらいです。そのぶん土台もスマホもしっかりとホールドしてくれるので、そこは安心。
アームもしっかりしていて、曲げるのに力が必要でした。
固定の仕方は簡単ではありますが、慣れるまでは調整が少し大変ですね。
あと、スマホをタップすると若干揺れるので、勢いよくタップしないほうがいいです。
スマートフォン・クリップホルダーを使ってスマホを見ながらお料理
みなさんは、スマホを見ながらお料理をすることはありますか?
わたしはクックパッドやつくりおきサイトのレシピを参考にしながら、料理を作ることがよくあります。
でも、スマホを調理台に置いておくと、見えづらいなと思うことが多く、それがプチストレスでした。
油や水はねも気になりますよね。
そこで、今回購入したスマートフォン・クリップホルダーを使って、さっそくお料理開始!
わが家のキッチンの調理台は、厚みが約3cmありますが、余裕で挟めました。
いままでは、菜箸やスパチュラなどのキッチンツールを1度置いてから、スマホを操作していたんです。
でも、スマートフォン・クリップホルダーのおかげで、調理の手を止めることなく、スマホを見ることができました!!
スマートフォン・クリップホルダーを使ってスマホを見ながらPC作業
職業柄、わたしにとってパソコンとスマホは必須アイテム。
わたしは動画を観ながら作業することがありますが、パソコンとスマホを行ったり来たりがちょっと手間でした。
そこで、スマートフォン・クリップホルダーにスマホを固定してみると、目線をほとんど変えずに済むのでラクに!
スマホも見たり、パソコンも操作したりと、せわしなく動く必要がなくなりました。
スマートフォン・クリップホルダー活用法はまだある!
スマホで自撮りや室内撮影したいとき、撮影ボタンが押しにくかったり、手が映り込んでしまったりして、面倒に感じたことはありませんか?
わたしは撮影に苦労することが多かったのですが、スマートフォン・クリップホルダーを三脚がわりに使うことができるようになり、だいぶ楽になりました。
そして、もう1つの使い方。ベッドに固定すれば、動画を寝ころんだまま見放題なんです!
手でスマホを持つ必要がないので、疲れることもありません。
そのまま寝落ちしてしまっても、変なところをクリックする心配もなし。
でも、ちょっと自分がダメになってしまいそうですけど……。気にならなければ、おすすめです。
3COINS アイス・バッグ(氷のう) 税抜300円
暑い夏や発熱したときに便利な氷のう。
アイスノンやひんやりシートなどもありますが、固定するには使いづらい位置もありますよね。
そんなときに活躍してくれるのが氷のうです。
氷のうは、氷さえあれば、すぐに使えるのも利点。
家ですぐ使いたいのに、アイスノンが冷えていないときなんかにも重宝しますね。
スリコの氷のうは、スポーツ用の氷のうよりも、デザインがおしゃれなのも嬉しいポイントです。
わたしは水色を選びましたが、ピンクもありました。
なんと容量は1500ml。氷がたっぷり入りました。
氷を入れるときのコツは、少量の水を入れること。
丈夫な作りで大丈夫だとは思いますが、水を入れることで、氷のうの内側が氷で破れる心配が軽減されます。
このように、フタもきっちり閉まります。
スポーツのあとに冷やすのにも向いています。熱中症予防にもなりますね。
注意したいのは、気温が高いと、氷のうのまわりに水滴がついてくること。
なので、使うときはタオルを用意しておいたほうが安心ですよ。