毎日たくさんの作品に触れている編集部スタッフの頭の中には、「いつか紹介したい」「自身で使ってみたい」、そんな作品や作家さんのリストをしまっている、自分だけの「ひきだし」があります。そんなひきだしの中から、とっておきの作品をこっそりご紹介する連載企画「編集部のひきだし」。今回は、シチュエーションや気分に合わせて持ち方を変えられる「2wayバッグ編」をお届けします。
エミリー
メンズライクなアクセとユニークな作品収集が趣味のminneスタッフ。休みの日はハンドメイドイベントによく出没します。
お気に入りのカバンは永く大切にしたくなるのはもちろんのこと、さまざまなコーディネートやシチュエーションでも使いたいですよね。ちょっと持ち方を変更するだけで印象もガラッと変わる2wayバッグをこっそりご紹介します。
style&thingsさんの「2way レザーボックスバッグ」
折り紙を折るようにしてつくる、ミシンを使わない無縫製のレザーボックスバッグです。取っ手を付け替えることによって、ハンドバッグからショルダーバッグへと早変わり。フォーマルな場面でも活躍してくれそうです。
monm(モンム)さんの「2WAY バケツ型ネットバッグ」
麻で編まれたバスケットをネットバッグで包んだ、遊び心を感じさせるバッグです。内側のバスケットは取り出すことができるので、お部屋の収納バスケットとしてもおすすめ。ホワイトのネットバッグは単体でアウトドアシーンで使うのもいいですね。
CATS FACEさんの「まる さんかく しかく バッグ」
まる さんかく しかくの、3つのパーツを組み合わせてたのしめるショルダーバッグです。“ちょっとそこまで”にぴったりなサイズ感で、レジャーシーンでも大活躍しそう。3つすべてを組み合わせても、ひとつだけでもかわいく演出できます。
シェリエメさんの「DROP SHOULDER TOTE BAG」
手持ち・肩掛け・斜めがけ…と3wayでたのしむことができる帆布のショルダートートです。あえてくしゃっと持つことで、こなれ感も演出できそう。すこし大きめサイズなので通勤カバンとしても◎。
septoile セプトワールさんの「France Fablic 巾着バッグ 2way」
色鮮やかなフランス生地を使った巾着バッグは、チェーンを付ければショルダーバッグに変身。普段使いはもちろんのこと、これからの季節は浴衣とも合わせたい一品です。
わたしのひきだしから厳選してみました。みなさんの作品選びや、お買いものに、役立ちますように。
次回もおたのしみに。