カルディの新商品「食べる酸辣醤」は、辛み・酸味・旨みを同時に味わえる新感覚の万能調味料。ごはんや麺類にちょいがけするだけで食欲もアップする便利アイテムです。新感覚の味わいの秘密とは?暑い夏をのりこえたい方のために、詳しくレポートします♪
akiyon
パンダ柄のラベル「食べる調味料」の新商品
カルディで大人気商品となった「食べる麻辣醤」に続いて、同じく食べる調味料シリーズから「食べる酸辣醤(サンラージャン)」が新登場!
カルディが大好きな筆者が、さっそく購入して実食レビューします。おすすめのアレンジ料理もご紹介しますよ♪
ザク切りしょうががアクセント
415円(税込)
「食べる酸辣醤」は、ラー油にカットしたしょうがやニンニク、落花生などを混ぜて作られた万能調味料。酸味と辛みを同時に味わえて、食べ進めるほどにやめられなくなってしまう旨みと風味が特徴です。
ごはんのおともにするのはもちろんのこと、冷奴のトッピングや麺料理の味つけなどに大活躍します。また、コリアンダーやパクチーも入っているのでアジアンテイストの料理にも合いますよ。
素材はザクっと粗めにカットしてあり、特にたくさん入っているしょうがの食感がコリコリ楽しい!さわやかな辛みや酸味のもとになっていて、あと味もさっぱりしています。
また、玉ねぎや落花生で甘みやコクを出していて、旨みもたっぷり。食べ続けると舌がヒリヒリしてきますが、それが刺激となってどんどん食が進みますよ。
ご飯にのせて実食!
「まずはご飯の上にのせてみるのが、食べる調味料の定番スタイル!」と思い、熱々ご飯と一緒にいただいてみました。そのまま食べてみたときよりも格段に味わい深く感じ、辛みと酸味がアップします。
生姜や落花生の食感が楽しく、噛むごとに口の中に広がる旨み。少しのせただけでもラー油がご飯一粒ひとつぶに染み渡って、あっという間に一膳完食です。
これは食欲減退ぎみの季節にはうってつけ!もりもりかきこんで、体力と新陳代謝をアップさせてみてはいかがですか?
つけたり混ぜたり!活用法は無限大
「食べる酸辣醤」は、シンプルにつけたり混ぜたりするだけで料理を格上げしてくれる便利な調味料です。合わない食材が見つからないほど万能なので、そのアレンジは無限大!そのなかから、特におすすめの簡単な活用法をご紹介します。
餃子のつけだれ
「食べる酸辣醤」の味見をしてみて、まず最初に思いついたアレンジ法が、餃子のつけだれとして楽しむ方法。粗くきざんだしょうがやニンニクが餃子の肉ダネの食感に似ているので、一緒に噛むとさらに味わい豊かな餃子を楽しめます。
このほかつくねやハンバーグなど、ひき肉を使った料理にとても合います。ポン酢やケチャップなどのいつもの味つけに飽きたら、ぜひ試してみてくださいね。
混ぜそばのトッピングに
夏場によく食卓に登場する麺類にも、「食べる酸辣醤」をトッピング。麺つゆやほかの具材とよく混ぜ合わせると、簡単にアジアンテイストの料理を味わえます。
このほか野菜で和え物を作ったり、炒飯の味つけにしたりできるので、ひと瓶をあっという間に食べきってしまいそうです♪
食卓にこのひと瓶を
「食べる酸辣醤」を食卓にひと瓶出しておけば、おのおの料理にちょいがけして楽しめて便利。小さいお子さんのいる家庭など、マイルド味が並ぶテーブルにもおすすめです。
しょうががたっぷりで存在感があるので、夏は新陳代謝アップに、寒い季節には鍋に入れたりして芯まで温まったりと季節を問わずに大活躍しそう。ちょっと新しい味わいを、ぜひ試してみてはいかがですか?