［保存版］にんにくの保存方法！オイルや調味料で作る活用レシピも◎

作り方は、皮をむいたにんにくをオリーブオイルに漬け込むだけ。瓶詰めにしておけば風味も保ちながら保存ができます。お好みで鷹の爪も一緒に入れれば、ピリッとした辛味も加えられますよ。

漬けるにんにくは、ひとつかふたつでも十分オリーブオイルに香りがつきます。また、にんにくオリーブオイルは、香りのついたオイルを利用するだけでなく漬けているにんにくそのものもおいしいんですよ。ビールのおつまみにもぴったり♪

にんにくオリーブオイルの保存期間は、1ヶ月が目安です。オリーブオイルは酸化しやすいため、作ったらできるだけ早めに使うようにしてください。長く漬けた分だけおいしくなりそうですが、お店で売られているような真空の状態での保存はむずかしいため、長過ぎても風味が損なわれしまいます。

「にんにく醤油」は和え物に使ったり、炒め物、から揚げの下味にしたりなど、さらにはナムルなどの味付けにもできます。卵かけごはん、納豆ごはんに使うのもよいですよ。冷蔵庫での保存期間は約1ヶ月ですが、できるだけ早めに使い切るようにしましょう。

味噌に豆板醤とニンニクを加えた、まさに万能調味料のご紹介。ディップソースとして、そのまま野菜に添えてもおいしいですよ。味噌、すりおろしニンニク、豆板醤を混ぜます。殺菌消毒した瓶に入れて、冷蔵庫で冷やして保存したら完成です。

一世を風靡した食べるラー油もにんにくの保存・調味利用におすすめです。にんにくのほかにしょうがやネギを加えた具だくさんラー油で、そのままご飯にかけたり炒め物にかけても使えます。調理後は冷蔵庫で保存し、2〜3週間のうちに使い切りましょう。

にんにくは上手に保存をしておけば、にんにくを使いたいときに思う存分使えますね。チューブ製品も出ているにんにくですが、やはり風味は生野菜にはかないません！今回の内容を参考にして、好きなお料理にどんどん使ってみてくださいね。