ココナッツミルクの代わりに牛乳でも
ココナッツミルクの代わりに、牛乳を使った、チェー風のデザート。バナナやキウイフルーツを加えてカラフルに、あんこのやさしい甘さでほっこりと仕上げています。
アーモンドのカリカリ感も、食感のいいアクセントになって飽きずに食べられそうですね。
東京でチェーを食べるならココ!
学芸大学「333_che」
「ココナッツミルクのチェー」650円(税別)
7月20日にオープンしたばかりの「333_che」。ベトナムを中心にアジアン雑貨を取り扱う「バーバーバー(333 )」がオープンした本場の味が楽しめる専門店です。ちなみに「333」は「3+3+3」でベトナムのラッキーナンバーである「9」になることから、店名や商品名にはよく使われる数字なんですよ。
「ココナッツミルクのチェー」は、チェーに欠かせない「緑豆餡」をたっぷりと使った本格派。さらに「東洋のバニラ」と呼ばれるほど甘い香りを持つパンダンリーフのゼリーや白タピオカなど、アジアならではの食材をふんだんに使っています。
新宿「タピオカチェー」
左から「ブラックティー&エスプレッソ」「マンゴー&バナナ」「ストロベリー&ライチ」「グレープ&キウイ」各780円(税抜)
2019年6月17日(月)~8月31日(土)の期間限定で「UBU CAFEルミネエスト新宿店」に登場しているのが、見た目も華やかな「タピオカチェー」。今なお進化を続けるタピオカと、ネクストブレイク必須のチェーが奇跡のコラボを果たしました。
味は夏らしいマンゴーやライチを含むカラフルな4種類。さらに、タピオカは紅茶、ストロベリー、マンゴー、グレープの4種類から選べるので、自分好みのオリジナルチェーを楽しむことができますよ。
この夏は涼しげな「チェー」で決まり
ベトナムのスイーツ「チェー」をご紹介してきましたがいかがでしたか?イモ類やフルーツ、煮豆など、好みの食材でアレンジできるという自由度の高さが、手作りへのハードルをぐっと下げてくれていますよね。
さらに、見た目の華やかさと健康的な食材がメインであることからも、ブレイクの予感が感じられます。
爆発的なブームの前にちょっぴり先取りして、チェーを味わってみてはいかがでしょう?
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