これははずせない!「たまご」のトッピング
彩りがよく栄養もある「たまご」は、種類もいろいろ。少し手を加えて、すし飯に合う味つけを工夫してみましょう。
今回作ったのは「うずらのダシしょうゆ漬け+ブロッコリースプラウト」「卵焼き+塩昆布」「いくら+ホタテ」の3種類。しょうゆ漬けにしたり塩昆布をのせたりすることで、ランクアップしたたまごの味わいを楽しめます。
特にうずらのダシしょうゆ漬けはおすすめ!口のなかで広がるたまごの旨みは、ハマる味わいですよ。
これは簡単!「ご飯のおとも系」トッピング
冷蔵庫には、漬物や明太子などといった「ご飯のおとも」になる食材がたくさんあるはず。ご飯に合うものなら必ずのっけ寿司の具材にできるので、どんどん利用しましょう。
筆者が冷蔵庫から出してトッピングしたのは「芝漬け+白ごま」「明太子+クリームチーズ」「しその実」の3種。このほか梅干しやのりの佃煮など、彩りを考えながら選んでみてくださいね♪
大皿に彩りよく盛りつけましょう♪
いろいろなのっけ寿司は、大皿に盛り合わせればパーティー仕様に。できるだけ華やかに見えるよう、色バランスを考えながら並べましょう。
のっけ寿司はメインのメニューとしてだけでなく、シメとしてもおすすめ。あらかじめ用意しておいてさっとテーブルに出せば、さらに盛り上がりそうですよね♪
家族と一緒に作っても楽しい
のっけ寿司のトッピングの種類は無限大!同じ具材を使っていても、盛りつけ方や合わせる具材で味わいや彩りが変わります。
家族と一緒に作ると、さらにバラエティー豊かなトッピングを楽しめるのでおすすめです。たくさん作らなければならないので、力を合わせて楽しく作業してみてはいかがですか?