夏はトマトがもっとも輝いておいしい季節。完熟のトマトがお手頃価格で手に入る今こそ、いろいろなアレンジで味わいたいところですよね!美容や健康にもよいとされるトマトをおいしく食べるアレンジを、macaroniのクリップ数(お気に入り)を元にランキング形式でご紹介します。
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10位「トマトとホタテのきらきらジュレサラダ」
料理はまず、見た目から♪ ポン酢をゼラチンで固めてジュレにすれば、いつものトマトサラダも涼しげな夏仕様になりますよ。光が反射したゼリーは、トマトの上でキラキラと輝いて、ごちそう感もアップします!
ポン酢以外にもお好みのドレッシングでアレンジできます。ゼラチンは熱に弱いので、かならず火を止めてから加えてくださいね。
9位「アレンジ無限大!トマトバジルソース」
シンプルな料理ほど、丁寧に作ることで格段においしさがアップします。夏の完熟トマトを使った「トマトバジルソース」もそのひとつ。
湯むきをすることで食べたときに皮が口に残らず、とても食べやすく仕上がります。フレッシュバジルの香りも、自家製ならではですね。
「ちょっと熟れすぎたかな……」というときは、まとめてトマトソースを仕込んでおきましょう。保存が効くので、いろいろな料理のアレンジに使えますよ。
8位「ズッキーニのスパイシートマトスープ」
夏に食べごろを迎える野菜は、トマトだけではありません。みずみずしいズッキーニや玉ねぎと合わせて、夏を丸ごと味わえるトマトスープに仕上がっています。
カットトマト缶を加えてじっくりと煮込んだら、仕上げにタバスコを数滴たらして辛みをプラスしましょう。辛い物が食べたくなる夏にぴったりのスープです。
7位「肉巻きトマトのガリバタ焼き」
お手頃価格で手に入る夏こそ、火を通した調理でトマトを味わうチャンスですよ。豚肉を巻き付けてバターを敷いたフライパンで両面をこんがりと焼いたら、仕上げはしょうゆを加えて。鉄板味のバター醤油で、間違いないおいしさです。
トマトは完熟よりも少し硬いものを選ぶと、形を崩さずにきれいに焼くことができますよ。生とは違ったジューシーなおいしさを堪能できるレシピです。
6位「ごまと大葉香るトマトしらすポン酢」
たくさんトマトが手に入ったら、ぜひ試したいのが「トマトしらすポン酢」。レシピの名前通り、トマトをしらすとポン酢で和えた、お手軽レシピですがおいしさはピカイチ!ポン酢のさわやかさに、仕上げの大葉でさらに夏らしい香りをプラスすれば完璧です。
トマトはデリケートなので、ポン酢と和えるときは丁寧に丁寧に、がポイントですよ。
5位「チーズたっぷりトマトミルクスープ」
エアコンと外気の温度差でからだが疲れがちな夏。スープでからだのなかからほっこりと温まりましょう。
ひき肉とミニトマトをベースに、牛乳とチーズを溶かしこんだリッチなスープは、これ一杯でお腹も大満足。チーズとトマトの相性は、誰もが認めるところですもんね。パンにもごはんにもよく合う、覚えておきたいスープです。