男性にとっても、いま一緒にいる彼女と長続きするかどうかは、かなり気になること……。
男性にとっても、いま一緒にいる彼女と長続きするかどうかは、かなり気になること……。
ゆくゆくは、結婚の二文字を意識できる彼女が理想です。そう感じさせることができれば、彼の愛情も強くなっていくはず。
男性に長続きしそうと思わせる、交際序盤の言動とは!?
まわりの人に挨拶ができる
「映画館にデートでいったとき、座る席の隣には家族連れが座っていました。彼女が座るときに『隣、失礼します』とあいさつしていたので、きっとこの子とは上手くいくと思いましたね」(26歳・男性)
「一緒にツアーにいったとき、ガイドさんに『よろしくお願いします』とあいさつしていて、好感が持てました」(28歳・男性)
挨拶は、人を元気にできるボランティア。つまり、挨拶がちゃんとできる子はそれだけで、人の気持ちを気遣える印象に映ります。
となれば、長続きしそうと思ってもらえるのも当然ですよね。苦手だとしても、勇気を出して挨拶をしてみませんか?
イチャイチャの分別ができる
「元カノは人前でもベタベタしてきて、恥ずかしかったんです。でも、いまの彼女は人前では周りの人のことを考えて、上品にふるまってくれます」(29歳・男性)
「公共の場では、おしとやかな彼女ですが、ふたりきりになると、おもいっきり甘えてくれます。大好きです(笑)」(25歳・男性)
いまこの場所が、イチャイチャしていいシチュエーションなのか。それを見た人がどういう気持ちになるのか。
品位を損なわれないかなど、しっかり大人の考え方ができるなら、男性は安心して付き合うことができるもの。あなたはいかがですか?
割り勘を自分から提案してくれる
「『じゃぁ、ひとり2000円くらい?』と、自然に割り勘をいってくれるのが、安心して付き合えるポイントのひとつです」(31歳・男性)
「『500円出すから、帰りにアイス買って~!』と、アバウトな割り勘をされると、不思議とまた好きになってしまいます」(29歳・男性)
まったく払う気がないのは論外ですが、細かすぎる割り勘もNG。
アバウトな割り勘を提示しつつも、奢ってもらえるときは素直に受け入れる。これが可愛く見えるコツです。
何百円かの金額の違いの場合は代替案を提示して、アバウトなトントンにするのもいい案です。
デート中であることを大切にする
「仕事のメールが来たので、延々彼女に仕事の内容を話していたら『デート中だから、仕事の話はおしま~い!』と言われてしまいました。でも、デートを大切にしているんだなと感じて、長続きする予感がしました」(27歳・男性)
「友達の好きな子について話すと、『他の女の子の話は禁止~』と嫉妬気味にいわれ、凄く可愛く感じました。大切にしたいとも思えましたよ」(29歳・男性)
デートを大切にしていることを伝えるのも、長続きを予感させる言動のひとつ。
本気で嫌な顔をするのではなく、甘えたり、冗談っぽく言ったりするのが、好感度をアップさせるコツです。
おわりに
男性に安心感を与えつつも、刺激もちゃんと与えるのが、「この子とは長続きしそう!」と思わせるポイント。
しっかりした大人としてふるまいつつも、彼に対する気持ちや、デートに対しては、純粋な恋心を大切にしていきましょう。
(橘 遥祐/ライター)